2015/04/05
生後4ヶ月ごろに多いといわれる赤ちゃんの「口もごもご・もぐもぐ」。我が家では生後8ヶ月~9ヶ月のときに目立ちました。
何も食べてないはずなのに、寝ているときでも口はもごもご…可愛いけど気になる(笑)今回は、赤ちゃんが口をもごもごさせている原因をいくつかあげてみました。
この記事の目次
赤ちゃんの口もごもご・もぐもぐの主な原因
生えかけの歯がかゆい
生後4ヶ月ごろから前歯が生えてくると思いますが、歯の生えかけってかゆいらしいですね。私もそうだったんでしょうか?(笑)
このかゆさを和らげようと、「ブーッ!」と音を立てたり、口をもごもごさせるみたいです。我が家はゴム製のの歯ブラシを与えてみると気持ちよさそうに噛んでいましたよ♪
大人の食事に興味がある
これも生後4ヶ月頃の赤ちゃんに多いようです。大人が美味しそうに食べているところを見て、マネをするようです。もぐもぐとよだれをたらしながら(笑)
これは離乳食デビューのサインですね。
指しゃぶりと同じクセの一種
生後8ヶ月頃に見られた我が家のあかちゃんの口もごもご(睡眠中)は、多分これだと思います。何のこともない「クセ」ですね(笑)
調べたところ、精神的なストレスとは関係なく、歯並びや歯の磨り減りを心配してやめさせることもないようです。つまり自然に治っていくもの。
誤飲中
これは絶対に避けたいことですが、主に起きている間の口もごもご。ひょっとしたら何か小さなものを口に入れているかもしれません…
念のため「アーン」と口を開いてもらい、中に何か入っていないかチェックしましょう。我が家ではシールや猫のトイレ砂など、何度かこの誤飲事故がありましたので。
まとめ
一番最後に一番あってほしくないことを書きましたが、これ本当に気をつけたほうがいいです。特に生後8ヶ月前後で移動範囲が広がりだしたころ「これは届かないだろう」というところの小物も口の中に…
そのほかの原因について一言で言うと、心配することではないですね。私自身もスッキリしました!(笑)