2015/04/05
生後2ヶ月~3ヶ月ともなると赤ちゃんのあやし方にバリエーションが出てきます。赤ちゃんの心が外の世界に向き始めているので、パパママの行動がとっても気になるようですね。
今回は我が家で人気だった赤ちゃんのあやし方を紹介します。
お腹がすいていたりおむつが汚れていない限り、ほぼ100%笑顔を見せてくれましたよ♪
この記事の目次
赤ちゃんのあやし方ベスト4!
1位:足を動かす(あんよダンス)
このころの赤ちゃんはよく蹴ってきます。あまりにもバシバシ蹴るので逆に足を持って動かしてみるとキャッキャと笑ってくれました♪
足の裏側を優しく持って、上下や前後にリズミカルに動かします。「いっちに、いっちに」と声をかけてあげるとさらに喜んでた気が…
さらに、時折足を軽く交差させるアクセントを混ぜてみるといいかも。
2位:手を動かす
あんよダンスの手バージョンといったほうがわかりやすいかもしれません。
こちらもリズミカルに動かしてあげますが、プラスして民謡や童謡などシンプルでゆったりとした歌を混ぜてみると「あーうー」と歌い?返してくれましたよ♪
3位:お風呂で揺らす
こちらは沐浴を卒業してパパママと一緒に湯船に入ったとき限定です。
赤ちゃんの首から肩をしっかり支えて溺れないように注意しながら、湯船の中で前後に「ゆ~らゆ~ら」揺らして泳がせてみます。ここでも揺らすリズムに合わせて声をかけてあげるとより喜んでくれました♪
また、水面をペチペチと軽く叩くとはねるお湯しぶきにも反応していましたよ。
4位:いないいないばあ
今も昔も変わらず存在する赤ちゃんのあやし方ですが、実際に通用するのは生後3ヶ月以降かなと感じました。
それでも我が家ではそこまで効果があったとは言えないですが、喜ぶというよりはびっくりする、観察するといった表現が多かった気がします。
赤ちゃんの反応に反応すると◎
今回は赤ちゃんを喜ばせるあやし方を紹介しましたが、ランキングのようなあやし方以外に「赤ちゃんの反応に合わせてあげる」という方法もあります。
つまり、赤ちゃんが何かしゃべったらしゃべり返す。笑ったら笑い返す。驚いたら「びっくりしたの?」と返す…など、赤ちゃんの表情や行動の変化を感じ取り、それを返してあげることで赤ちゃんの「コミュニケーションの意欲」が増すようです。
一種のしつけ?にもつながる楽しい方法なので、積極的に反応してあげてくださいね♪