2015/04/05
赤ちゃんってボールプール大好きですよね。ショッピングモールや支援センターに行くとほぼ設置してあるボールプールはいつも大人気!
ただ、人気だからこそ月齢の低い赤ちゃんは入れづらい…では、自宅にボールプールを設置した場合は?今回は自宅ボールプールを導入して良かったこと、微妙だったことをまとめてみます。
この記事の目次
自宅ボールプールのココが良かった!
やっぱり赤ちゃんはボールプールが大好き?入れたとたんにキャッキャとはしゃいで遊んでくれます。
ボールは軟らかいプラスチック素材、口に入る大きさでもないので安全です。
たくさんのボールさえあれば、アレンジも効きます。お風呂場に浮かべたり、坂を作って滝のように転がしたり、キャッチボールも出来ますしね♪
自宅ボールプールのココが微妙…
ココからは微妙な点についてですが、我が家視点です。個人差もありますのでそこはご了承を。
飽きがくる?
我が家の赤ちゃんは、基本どんなおもちゃでも飽きるのが早いです(笑)ボールプールに多少は期待しましたが、やはり10分程度が限界。プールから出ようとするそぶりも。
こうなるとしばらくはボールプール無視!他の遊びに飽きた頃にまた入れたりしてます。
目は離せない
ボールプールといえど100%安全なことはもちろんありません。公共施設のように監視してくれる人がいなければ、ちょっと離れて家事を…なんてことも出来ません。
あくまでも赤ちゃんの遊び道具。親が楽できる道具ではないですね…
置き場所に困る
ボールを入れるプールは軟らかいので、たたもうと思えばすぐにたためますが、100個以上のボールの置き場所…(笑)
そして、たたもうと思えば、という考えではなかなかたためないんですよね。実際のところ、結構放置気味になってます。ボールの置き場所を決めておかないと、プールを片付けるのはより難しくなりますね…
客観的に見て、子ども専用の部屋に置かない場合は自宅プールはおすすめできないかも。
まとめ
自宅ボールプールを試して気が付いたんですが、公共のボールプールと比べると食いつきが鈍いんです。多分、他の子どもがいる(一緒に遊ぶ)ことで飽きにくいのかもしれないですね。
我が家はまだ一人っ子ですが、これが兄弟で遊ぶとなると状況も変わってくると思います♪なんにしても…
自宅ボールプールを設置する場合は、ボールの置き場所をしっかり決めてから!これ、大切です。