2015/04/05
赤ちゃんはハイハイができる時期になると次第に活発に動き回るようになります。自由に動けなかった期間ずっとガマンしていたかのようですね♪
ただ、あまり動き回られるとパパママも大忙し。今回は動き回らなくても済む、赤ちゃんのストレスも発散できる、脳の発達にも好影響な遊びを紹介します。
この記事の目次
1歳前後の赤ちゃんには崩す!壊す!破く!の2K1Y
我が家の赤ちゃんには有効だったあやし方なので個人差はあると思いますが、運動量が増えてきてじっとできないの?と思ったら、ぜひ試してみてください♪
積み木ならぬ崩し木です(笑)パパママがある程度積み木を積んであげると、それを崩そうと飛びついてきます。
どんなに慎重に積んでも、片手一振りで簡単に崩されますが…めげずに(笑)何度も積みなおしての繰り返しです。この積み木崩しでは笑うこともありますが、段々と真剣な表情になってくることが多いです。
ちなみに、ぶつかっても痛くないような柔らかい積み木もありますが、我が家では昔ながらの木の素材。積み木をぶつけ合って”カンカン”と音を楽しむ様子も見られます。いい音ですよ♪
物を壊す
これは…あまりやって欲しくないのですが(笑)電気系統のおもちゃなら1ヶ月以内に壊せる自信があります。パパがプレゼントしてくれた音のでるリモコンも、すでに押したボタンと音が合わなくなってますし(笑)
ぬいぐるみなどは手足や耳を食いちぎってしまうこともありボロボロに。
ただ、この壊すという行為も脳の発達に良い影響があるようで、おもちゃであれば強く叱ることはしません。おもちゃでないものは触れる範囲に置かないようにしてます。
紙を破く
これも大好きですね~(笑)わざと破かせるなら新聞紙やチラシなどがピッタリですが、中にはしまい忘れた大切な郵便物まで細かく破かれることもあります。
そして…さらに面倒なのが破いた紙を口に入れてしまうこと。なんだかもごもごしているなというときはたいてい紙を食べています(笑)
まとめ
やったら後悔するかもしれないけど、やれば凄くスッキリする!という感覚ですね。大人にもこの感覚はありますが、後悔という文字が歯止めになっていると思います。
成長していくと2K1Y(笑)から、物を作る、整えるということを自然に覚えていくようです。今しか出来ないかもしれないこの2K1Yを十分楽しませてあげたいですね♪