2015/04/05
赤ちゃんの精神的安定、ぐずりや夜泣き等を抑える効果が期待できるおしゃぶり。早ければ新生児のときから使うケースも多々見られますが、逆に否定的な意見も多いおしゃぶり。
あると便利?なおしゃぶりのメリットとデメリットをまとめてみました。
我が家では生後1ヶ月前後で初めておしゃぶりを使ってみました。
正直な気持ち、おしゃぶりは便利ですね(笑)
どんなにぐずっている赤ちゃんでも急に静かになります。ただし、使いすぎると良くないこともあるようです。
この記事の目次
おしゃぶりのメリット(個人差アリ)
- 赤ちゃんに精神的安定感を与える
- 夜泣きが治まる
- ぐずりが治まる
- 寝つきが良くなる
- ママパパの自由が広がりストレスが減る
と、忙しいパパママにとっては願ってもないメリットばかりが目立ちます。
おしゃぶりのデメリット(個人差アリ)
- 使いすぎると噛み合わせが悪くなる
- 声を出す機会が減る
- 依存性が高い
- あやす機会が減る
- コミュニケーションがとれにくくなる
- 食べ物を口に運ぶことが学習できにくくなる
どうでしょうか。メリットとデメリットを端的に挙げてみましたが、どちらにも共通するポイントがありますね。
メリットでは「親」視点のものが多く、デメリットは「赤ちゃん」視点のものが多いんです。
(結論)おしゃぶりはあったほうが良い!
即効で泣き止んでくれるのは良いのですが「口をふさぐ」わけですから、その分コミュニケーションも減ってしまうわけです。
また、「赤ちゃんが何をして欲しいのか?」という親の学習機会も減ってしまいます。
こうして書いているとやはりデメリットな面が目立ちますが、個人的にはおしゃぶりはあったほうがいいと思っています。
ただし、使う機会は限定したほうが良さそうです。
我が家では、本当に泣いてほしくない行事ごとでぐずったときに活用しています。
逆に普段ぐずったときには、泣き方やしぐさを観察していましたので、おしゃぶりなしでも泣きっぱなしのない環境になっていますよ♪