パパの苦悩…目を合わせてくれない赤ちゃんと仲良くなる秘訣！

赤ちゃんをあやそうと必死に頑張っても、それを無視されるのは精神的につらいですよね。

我が家の長男は生後2ヶ月ごろに「ママとは目を合わせて笑うのに、パパは一切無視」な現象が起きています（笑）

今回はそんなパパの目線で、赤ちゃんにどうすれば目を合わせてもらえ、かつ笑ってもらえるのかという奮闘記です。

仕事から帰っても癒されない…

きつい仕事も帰ってわが子の笑顔を見るとリセットできますし、この子のためにも頑張ろうと思えますよね。

ところが、いつの間にやらパパが抱っこすると、徹底的に目を背けられる

どころか、泣き出してしまう始末…、ママに変わってもらうといきなり笑い出す。これってアリですか（泣）

とにかくあきらめない！パパがとった行動

こんな悲しいことが毎日続くのはとても耐えられないパパがとった行動はたった一つ。

それは、赤ちゃんと過ごせる時間は徹底して付き添う。でした。

• ぐずったら抱っこする
• おむつを積極的に取り替える
• おっぱいは無理でもミルクはパパがあげる
• 沐浴も毎日欠かさずパパがやる
• 高めの優しい声で常に話しかける
• 抱っこしてもぐずるならそのまま家中を散歩してみる

数えるときりがありませんが、仕事から帰って赤ちゃんが寝付くまでのわずかな時間でも徹底していました。

ビックリ！1日で効果アリ

あまりの即効性に思わず「こいつ、人を見てるな…」と感じてしまいました（笑）

1日目は徹底無視が続いていましたが、2日目にして早くも目を合わせてくれるようになり、時折笑顔を見せるではありませんか！

併せてママの休息にもつながり一石二鳥（笑）

赤ちゃんにはよくある行動

跡で調べたところ、どうやらこの「徹底無視（笑）」は赤ちゃんにはよくあることのようです。そして、この時期だけの行動になるケースがほとんどで成長すると気にならなくなるようです。

赤ちゃんはとっても単純。自分の欲求を満たしてくれる人には期待も込めて見てくれるようです。一方、興味本位で見つめることはありますが、毎日一緒にいるのにあまり自分の欲求を満たしてくれない人には…

こんな時、大人は「何か悪いことをしたのかな？」と思いがちですが、いたって単純。今以上に赤ちゃんとの付き合いを深くしていけばいいだけなんです。

よく「目を合わさない赤ちゃんは自閉症になる」と言われていますが、そう判断して落ち込むよりも、まずはできることを手早くやった方が良いと思います。

失った信用は取り返す！くらいの意気込みを見せてやりましょう（笑）