2015/04/05
生後6ヶ月目は、生後4~5ヶ月目で未完成だった寝返りも完成してきますね。赤ちゃんの行動もより範囲が増える頃だと思います。
遊び方についても新しい種類のものが可能になります。今回は生後6ヶ月あたり、寝返りが上手くなったころの赤ちゃんを真剣にさせる遊びを紹介します。
この記事の目次
これだけは用意したい
遊ぶ前に一つだけ用意したいもの、多くの家庭ではそろえていると思いますが組み立て式のマットですね。布団でもいいですが大人用のシングルサイズでも寝返りをするには狭いと感じましたし、よだれでビチョビチョになります。柔らかさや抗菌的、よだれの対処としてもマットを用意しておくことをオススメします。
※100均でも売っていますが、西松屋やドンキホーテなどでの纏め売りのほうが安かった印象があります。
寝返りキャッチ
寝返りキャッチと勝手に名前をつけましたが(笑)要は寝返りをさせながら目的のおもちゃをつかませるということですね。寝返りだけでも一生懸命になりますが、目的物に向かっていくときの赤ちゃんの顔は(笑)
赤ちゃんがいるところからは手を伸ばしてもギリギリ届かないような位置におもちゃを置きます。以上です。あとは赤ちゃんに任せます。
上手く寝返りをしておもちゃをキャッチしたらベタ褒めしてあげます♪そしてまた次の位置におもちゃを…の繰り返しです。
赤ちゃんが寝返り中にマットの外に出ようとしたり、疲れてうなったりすることがあります。そういったところだけ手を貸してあげます。
何度も繰り返していれば赤ちゃんは遊び疲れてその後ぐっすり寝てくれます。パパママがあまり動かなくてもいいあやし方だと思ってます♪
ビニール袋ガサガサ
これも勝手につけた名前ですが(笑)コンビニなどで手に入るビニール袋を与えると、いつまでもガサガサと触感を楽しんでいます。
しかも、目はものすごく真剣(笑)
パパママがそばを離れてもすぐに泣き出さないので、というよりもパパママが眼中に入っていないようなので、その間に家事などが出来そうな気がしますが…
ビニール袋は窒息や誤飲の元にもなります。家事などをするにしても必ず赤ちゃんに目の届く範囲内でしましょうね。
まとめ
この頃の赤ちゃんは、布団の中心に寝かせてもほんの数分で布団から出て部屋の隅まで移動している…なんてことがしょっちゅうあると思います。
その行動力を利用した遊びと言うことになりますね。抱っこしたり高い高いしたりと言う遊びも喜んではくれるのですが、ママにはちょっと負担になってしまいますよね。