2015/04/05
赤ちゃんに外の刺激を受けてもらうために絶好の場所でもある公園。
いろいろな遊具があり、公園によっては赤ちゃんと一緒に楽しめるものも充実してはいますが…いつから遊具を使って遊べるんだろう?という疑問を感じることもありますよね。
今回は遊具で遊べる時期や注意する点など、私視点でまとめてみました!
この記事の目次
赤ちゃんが公園の遊具で遊べるのはいつから?
赤ちゃんによって異なる。といえばそれまでですが(笑)
最低でも「つかまり立ちができるようになってから」遊具デビューさせた方が良いです。
物をつかんで体を支えることを覚えてもらわなければ危険度はぐんと増してしまいます。
遊具を使わなくても公園で遊べる
余談ですが、遊具を使える時期でなくても、ただ散歩するだけでも公園は基本安全で楽しめる施設です。
赤ちゃんにとっては、見たり聞いたりすることだけでも十分に刺激=遊びになりますので♪
お弁当を作ったり散歩ついでにコンビニに寄って食料を買う⇒公園で赤ちゃんとランチというのもおすすめですよ^^
デビューさせる遊具の最適な条件は?
つかまり立ちもうまくなり、デビューさせるときの遊具の条件をまとめました。
- なるべく他の子供が使ってない遊具
- 支える親のスペースが確保できる遊具
- みんなで使える遊具よりも一人用の遊具
ざっとまとめましたが、一言でいうと親がしっかりと付き添える遊具ですね。
赤ちゃんが思った通りの遊具の使い方を覚えてもらうまでは100%目を離すことはできませんので。
滑り台
他の子供が遊んでいない時を見計らってチャレンジしてみます。
当たり前ですが、パパママの膝の上で赤ちゃんをしっかり支えて滑ります。赤ちゃん1人で滑らせるのは…わかりますよね(笑)
経験談ですが、滑るところがローラーになっている滑り台は、お尻は痛いしガタガタ揺れて赤ちゃんが泣きだす可能性大です。
短めの、ツルツルした滑り台がおすすめ。
ブランコ
パパママが片手で紐をつかみつつ、片手で赤ちゃんも抱きつつ、という難易度が高くなるブランコ。
できればあんよが多少上手になった時期にチャレンジしたい遊具です。
が、写真のようなベルトがついたブランコ。
これ、先日実家に帰ったときに近くの公園で発見したんですが、見つけたときは「わーすごい!」ってなりました(笑)
これなら赤ちゃん1人でも(当然そばで支えながらですが)ブランコが可能でしたね♪
お馬さん
乗り物はおすすめの遊具です。赤ちゃんが体勢を崩すこと前提で、決してそばを離れてはいけませんが、我が家の赤ちゃんはとっても楽しそうでしたね^^
まずは乗っても動かない乗り物からデビューして、慣れてきたら脚がスプリングになっているものなどバリエーションを増やしてみましょう。
まとめ
今回紹介した3つの遊具は我が家の赤ちゃんが実際に楽しんでくれたもので、ブランコ以外はどれもデビューにおすすめできる遊具です。
昔と比べると最近の公園は安全性がかなり増していますが、遊具も地面も基本は硬いものです。
ほんの数秒目を離しただけでも危険度はぐんとUPしますので、ママ友と一緒の場合でも遊具で遊ぶ場合は赤ちゃんだけに目を向けましょうね♪
公園で赤ちゃんを遊ばせた日の夜は、しっかり眠ってくれる場合が多いです。
我を忘れて楽しむ赤ちゃんの姿が見れるのは、親の特権ともいうべきですね♪