2015/04/05
赤ちゃんが生まれると必ず必要になるものの1つに「ミルク用の水」がありますね。
昔は水道水で十分だった水ですが、近年は水質汚染などの影響でミルク用でなくても水を買って補充する時代になりました。
さらに時代は進化して現れたのが家庭用のウォーターサーバー。今回はウォーターサーバーが必要なのかいらないのか、メリットとデメリットを紹介してみます。
病院で出産された方は、そこでウォーターサーバーのチラシを渡される場合もありますね。我が家もそうでした。「初回無料」などのお得な情報がのってました。ものは試しにと、実際使ってみましたよ。
この記事の目次
ウォーターサーバーのメリット
- ミルク用の水を買いに出かける必要がない
- 新生児のミルクに最適な硬度の水が選べる
- ミルクを作るのに最適な温度の熱湯がすぐ出る
- ミルク以外にも生活面で美味しい水・熱湯がすぐ使える
ウォーターサーバーのデメリット
- 大きな空き容器の処理が面倒
- 最低でも人一人分の置き場所が必要
- 市販の水より高くつく(長く継続した場合)
- 契約によっては最低継続数の縛りがある
メリットを一言でいえば「楽」ですね。デメリットはやはり「コスト」だと思います。
特に契約時によく確認しておかないと「途中解約は違約金発生」などの無駄な出費がかかってしまう場合もあります。このあたりが面倒です。
反対に、夜中に起こされてミルクを作る際のスマートさには本当に助けられました。
まとめ
赤ちゃんへの出費は想像以上に高くつきますので、コストを考えるとウォーターサーバーは手を出しにくい存在ともいます。
が、家庭用ウォーターサーバーの普及が進んだ今は、各メーカーによる「サービス戦争」が始まってますね(笑)
中には「違約金なし」や「初回12l×6本無料」など、手軽に試せるサービスもあるようです。ちなみに我が家でもサービスを活用して「完全無料」で3ヶ月間近くお試しできました♪
あまり声を大にして言えないですが(笑)うまく各メーカーのサービスを活用すれば「長期間無料で使い続ける」こともできるかもしれないですね…(*´з`)
また各メーカーごとの比較をまとめてみたいと思いますが、今回は簡単なメリット、デメリットを紹介させていただきました。