赤ちゃん×育児ママ×イクメンライフ | リアル・ベビー365日

赤ちゃんが生まれてから365日、月齢別に育て方やトラブルの解決方法などリアルに体験しながら学んでいく育児ママ&イクメン応援サイト♪

お店でも教えてくれる!赤ちゃんの靴はいつから?試し履きのコツは?

time 2015/10/27

お店でも教えてくれる!赤ちゃんの靴はいつから?試し履きのコツは?

赤ちゃんの靴はいつから使うべきなのか?靴選びの際の試し履きのコツは?など、正直、お店でも簡単に教えてくれそうな(笑)知識ではありますが紹介させてください。

この記事の目次

赤ちゃんの靴はいつから購入する?

赤ちゃんの靴はいつから購入する?たっちができて、大体10歩は歩けるようになった段階で購入するのが賢いかもしれません。

というのも、この時期の赤ちゃんは足の成長が著しく、サイズがすぐに変わってしまうんです。たっちが出来た段階で靴を購入しても、あんよができる頃にはサイズがきつくなっていたというケースも珍しくはないです。

予備の靴は買わなくてもいい

新生児の頃は服装まわりのものは予備が必須でしたが、ファーストシューズにいたってはその逆。1足あれば十分です。上でも説明したとおり、赤ちゃんの足のサイズはめまぐるしく変わります。

頻繁に変わるサイズごとにこれまでの靴を処分して買い換えて…予備があるとさらに面倒なことになるかもしれませんね。

靴を買い換えるタイミングは?

足のサイズが大きくなるごとに換えていきますが、具体的にはつま先部分のチェックがポイントです。

靴を履かせたときに、つま先部分を押してみて空間があるならOK。空間に余裕がなければ換え時です。※足の指を靴の中で曲げて空間を作っていることもあります。何度かチェックしてみましょう。

さらに分かりやすいのは靴の中敷。この中敷がはずせるものであれば足指の跡を見るだけで、つま先に余裕があるかどうかが判別できます。

お店での試し履き予備知識

足の大きさを測る

ほとんどのお店に常設してある赤ちゃん用の足長計。使い方は以下のとおり。なお足長計でなくても、中敷が取り出せるタイプの靴であれば、中敷の上で測る方が簡単かも。

  • かかと部分を基準に揃える
  • 中心線は足の人差し指に合わせる
  • 指が曲がっていたらちょっと押して伸ばす

試し履きする

この試し履きだけは必須の工程です。うまく靴を履かせたらかかとを床にトントントンと軽く当てて、赤ちゃんのかかとと靴のかかとを密着させます。

この状態で紐やマジックテープなどを締めて調整します。かかとが密着してないとサイズ合わせになりませんのでご注意を!

靴の中のフィット感を調べる

最後は立たせて靴と足のフィット感をチェックします。大人でもよくやるつま先の余裕チェックですね。靴のつま先を指で軽く押さえてみて、大体5mm程度の余裕があればOK!

他にも全体的に足が無理やり入ってる感がないか確認してみます。後は歩かせてみて不自然さがないか確認して試し履き終わり!

まとめ

いかがでしたか?後半部分は特にお店の人に教えてもらえそうなことですね(笑)予備を選ぶ必要がないと経済的には助かりますが、どれにしようか迷っちゃいますよね…。

赤ちゃんにとっては人生初めてのファーストシューズ、時間をかけてじっくりを選んでみるのも良いかもしれません♪

最近のツイート