2015/04/05
生後8ヶ月の赤ちゃんははいはいが上手になる頃、まだはいはいが出来なくてずりばい状態でも楽しめて良い運動になるのが追いかけっこです♪
赤ちゃんをより刺激させる追いかけっこでパパママもダイエット!(笑)
この記事の目次
はいはいは歩くよりも疲れる
実際にやってみるとわかると思いますが、はいはいは普通に歩くよりよっぽど疲れます(笑)赤ちゃんって凄いなと思わされるくらいです。
疲れる=良い運動になる=ダイエットにもつながる!と言うポジティブな発想あり、赤ちゃんを疲れさせることでその後ぐっすり寝てくれるという利点もあり、さらに…
親子の愛情がより深くなります。
赤ちゃんのスピードに合わせる
まずは赤ちゃんのはいはいスピードに合わせてパパママもはいはいします。横に並んではいはいすることで赤ちゃんの関心をひきましょう。
細かいかもしれませんが、はいはいのコースは掃除機などで清潔に。
赤ちゃんに追いかけさせる
生後8ヶ月ごろには後追いが激しくなってくると思います。この習性を利用して赤ちゃんをはいはいで追い抜いて「こっちだよ~」と言う感じで誘います。
上手くいかない場合はおもちゃなどを持って誘ってもOK。とにかく追いかけっこの図を完成させます(笑)
赤ちゃんに後追いさせることに慣れたら、逆に赤ちゃんを追いかけてみてもいいですね♪
はいはいコースをアレンジしてみる
ただ平面だけをはいはいすることに慣れたら、ダンボール箱でトンネルを作ってみたり、クッションなどの障害物を置いてみたりとアレンジしてみると◎。
赤ちゃんが追いついたらほめる
赤ちゃんが上手く後追いをしてくれ、パパママに追いついてくれたら精一杯ほめてみます。
「すごいすごい!」「おいついたね~」と言う感じで頭をなでたり、ギュッと抱きしめることで愛情が高まること間違いなし!この一連をひたすら繰り返します。
まとめ
ごくごく単純なはいはいの追いかけっこ。大人がやると動きにくいわひざが痛いわで必然的にカロリーを大きく消費できます(笑)
赤ちゃんが飽きるまで、と言うとちょっと疲れてしまうかもしれませんが、実際にそこまでやりきると本当にぐっすりと寝てくれました♪