2015/04/05
生後9ヶ月の赤ちゃんは生後8ヶ月の赤ちゃんと同様、ママへの愛着や人見知りが続きます。一方でわずかながらでも言葉や仕草の意味を理解するという発達も見られる時期♪
今回は生後9ヶ月の赤ちゃんの心の特徴についてのお話。
この記事の目次
生後9ヶ月の赤ちゃんの心の特徴
人見知りはまだする
何度か合っている人なら慣れる子もいますが、初めて会った人に「可愛いねー!」と勢いよく迫られると、依然として怯え泣きしてしまうことが多いです。
我が家は典型的な怯え泣き。控えめに接してくれるとまだ大丈夫なんですけどね…
ママの存在がないと不安
ママやパパなど、これまで自分に一番お世話してくれている人への愛着心がとても強くなります。ほんの少しでも目の前からママが見えなくなってしまうと後追いをしたり、ぐずったり。
その逆にママがすぐ近くにいれば一人遊びに精が出る子も。
言葉の意味を理解しだす
生後9ヶ月からはより楽しくなるかも。ようやくパパママが発する言葉の意味を理解しだす子が出てきます。「バンザイ・バイバイ」などシンプルで仕草がとりやすいものほど、マネするようになります。
物に対しての興味は相変わらず強いですが、次第に言葉(コミュニケーション)にも関心を持ってくるためだといわれています。
まとめ
最大の成長はやっぱり言葉を覚えてくれること♪産まれてくれてから9ヶ月目にして、赤ちゃんとのコミュニケーションがグッと楽しくなるかもしれませんね。
運動能力も発達するので、安全さえ確保できれば一人遊びもできますが、この時期からの贈り物でもある理解力を楽しみませんか?
コミュニケーションを積極的にとってどんどん言葉を覚えてもらいましょう♪