2015/04/05
我が家はパパもママもお寿司が大好き!隙を見てはよく回転ずしに行っています♪こんな我が家だから、赤ちゃんにもお寿司好きになってほしいとは思いますが…
実際に赤ちゃんっていつからお寿司が食べられるようになるんでしょうかね?
今回は赤ちゃんとお寿司について、いつから、どんなものを食べられるかのお話です。
この記事の目次
酢飯はいつから食べられるの?
まずお寿司にはつきものの酢飯!独特の酸味があるため赤ちゃんに食べさせるには抵抗がありますが…
実際はお酢自体、赤ちゃんの体に影響を与えることはないようです。むしろ、子供のころからすっぱいものが好きだと大人になって好き嫌いがあまりない人になるとかいう噂もあるくらい♪
ただし!体に影響がなくても味を好きになってくれるかは別の話。嫌がるものを無理に食べさせると逆にトラウマになるかもしれません。拒否された場合はしばらく時間をおいてから再度チャレンジですね。
お寿司のネタはいつから?どんなものがOK?
赤ちゃんに生ものは危険というのは本当です。抵抗力がないため食中毒になりやすいんです。実際に大人と同じくらいの抵抗力を持つのは12歳頃と言われていますので、それまでは生サバや貝類など食中毒を起こしやすいネタは控えたほうが良いです。
ただ、消化器官が発達するのが1歳頃なので危険の少ない生もの以外でしたら問題なく食べられるようですね。
- 卵焼き
- アナゴ・ウナギ
- かっぱ巻き
- コーンやツナやカニカマサラダ
- 納豆巻き
- ゆでたエビ(アレルギー注意!)
- いなり寿司
- 天ぷら巻き
- 茶碗蒸し
などなど、火を通しているものがメインですね。ただ、食べられるとはいっても天ぷらの油や卵焼きの砂糖、摂りすぎには注意!
お寿司を食べさせるときの注意点!
食べられるネタがあるからと言ってもそのまま食べさせるとよろしくないものもあります。
- わさびは抜いておく
- たれや醤油は少量、もしくはつけなくてもOK
- 軍艦などのノリは噛みきれないことがある
- アナゴやウナギの柔らかい骨でもひっかかることもある
食べさせえる際には親がちょっと手を加えてあげる必要があるかもしれません。
まとめ
ママ友の中には1歳前にはアナゴなどを普通に食べていた赤ちゃんもいますし、ネットで調べると1歳でマグロ丼が大好きなつわものもいるようですね(笑)
お寿司に関しては食中毒の危険性を抜くと、消化器官さえ発達していれば食べることができます。あまり神経質になりすぎるのもストレスなのかもしれないです。
ちなみに我が家の赤ちゃんは、納豆と卵焼きは1歳前から大好物なので回転ずしに行っても食べさせてますね♪近々離乳食で酢飯デビューもしてみようかと思っています^^