2015/04/05
わが子に泳ぎを教えたい!と願うママさんが増えているようですね。かく言う私も赤ちゃんと一緒にプールに行けないものかと考えています。
そこでやってみたのが沐浴用バスを使った自宅プール!大きすぎず小さすぎずでちょうど良かったですよ♪
この記事の目次
プールデビューはおすわりができるようになってから
さすがにおすわりが上手に出来ない時期は、ママだけで支えるには限界が(笑)なので自分ひとりでおすわりが出来るようになってからプールデビューさせました。
生後6ヶ月からの赤ちゃんにちょうど良い沐浴バス
自宅プールを計画した当初は本格的なミニプールを探していたんですが、赤ちゃん1人で使うにはどれも中途半端に大きく、万が一のときプールの端まで手が届かないんですよね。
そこで思いついたのが新生児のとき使っていた沐浴バス!
我が家の沐浴用バスは生後3ヶ月くらいまでしか使わなかったのでお蔵入りになっていましたが、これでさらに有効活用できそうです♪
自宅プールのレシピ
- プール(生後8ヶ月前後の赤ちゃん一人用なら沐浴バスで十分)
- タオル2枚以上
- 水分補給用の麦茶や湯冷まし
- スポンジやアヒルちゃんなどのおもちゃ(なくても遊べます)
- 気温は25℃~。我が家では30℃を超える夏日のプールが多いです。
- 水温は28℃~30℃。冷たくなくぬるい手前くらいの温度です。
- 庭やベランダでのプールは直射日光や風の強いときを避けて。
1:プールに水を入れます。初めてのプールのときは、赤ちゃんが体勢を崩して四つんばいになったときに、顔がつからないくらいの量が安全です。
2:プールは体温と体力の消耗が激しくなりますので、10分おきに休憩としてプールからあげて体調を見つつ水分補給時間をとります。全工程20分くらいで切り上げるのが無難です。
3:プールから上がったらタオルにくるんでお風呂場へ。36℃~38℃くらいのぬるま湯シャワーで体を温めてから水分補給を。その後は昼寝が理想的ですね。
アレンジいろいろ!プールでの遊び方
- スポンジを握って赤ちゃんの前でポンッと離す。
- じょうろを使って水をかけてあげる。
- ざるに水を注いでミニ滝を作る。
- パパママの手を使った水鉄砲。
そのほか、ブロックやボール、定番のアヒルちゃんを浮かべておくだけでも面白がって遊びだします♪おもちゃがなければ空のペットボトルを入れても◎。
我が家で試した失敗例
失敗例と言っても赤ちゃんは楽しんでくれてたんですが…ベランダは容赦なく日光が降り注いでいて、マンションの上階で庭もないため、試してみたんです。
部屋の中でプール(しかも畳敷きの和室)
ベビーマットを敷いた上にバスタオルを重ねて防水対策したつもりだったんですが、見事にびしょぬれになりましたね(笑)水をペチペチたたいて遊ぶので水しぶきの範囲が半端じゃないです。
まとめ
暑い日はプールに限りますね!まあ、私は入れてないんですけどね!(笑)わが子の楽しんでいる様子が見れるのでOK♪
注意点としては、絶対に目を離さないことです。例え沐浴用バスを使ったとしても何が起こるか分かりません。お風呂に入れるときと同じく、初めから終わりまでつきっきりになれる時限定でプールに入れてあげましょう。