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化膿性股関節炎・骨髄炎の特徴と対処

time 2015/04/26

化膿性股関節炎・骨髄炎の特徴と対処

化膿性股関節炎、骨髄炎は共に何らかの原因で関節、または骨の中にある骨髄に細菌が感染して発症する病気です。手術が必要な重病に発展することも。

この記事の目次

化膿性股関節炎・骨髄炎

  • かかりやすい時期…生後0ヶ月~
  • 主な症状…発熱、股関節の痛み

特徴

化膿性股関節炎は股関節がブドウ球菌などに感染し炎症を起こす病気。

ほとんどは敗血症は膀胱炎などが原因で併発します。関節内に膿が溜まるため激しい痛みをともない、おむつ替えなどで股関節を動かすたびに泣きます。

骨髄炎は骨の内側にある骨髄が細菌に感染して侵される病気。

骨折や骨の手術時など、直接骨がさらされる時に感染したり、他の部位での炎症により血液を通して細菌に感染するケースがあります。

どちらも早期治療が必須となり、遅れてしまうと関節の変形などで手足の長さに差が出るなど成長に関して影響してきます。

ホームケアと対処

パパママの発見が鍵となります。発熱があり、おむつ替え時に特に激しく泣くような症状が見られたら股関節部分の炎症の疑いがあります。

化膿性股関節炎、骨髄炎は共に感染している細菌に対応した抗菌薬を数週間投与して治していきます。対応が早ければこれだけで完治するようです。

一方、症状が悪化していた場合は、関節部分を切開し膿を直接取り出す緊急手術をします。

治らない病気ではありませんが、発見、対応が遅くなるほど治療法が赤ちゃんの負担になる可能性が高くなります。発熱が見られるようであれば体のどこかが炎症を起こしているケースのため、直ちに受診しましょう。

※症状が見極められないときは早めにかかりつけの病院に電話を。休日や深夜の急な症状の場合は「#8000」(厚生労働省小児救急電話相談)に相談しましょう。

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