2015/04/05
ずりばいができるようになると好奇心旺盛の赤ちゃんはじっとしていられません。ちょっと目を離したとき、パパママの睡眠時間などに思わぬ損害も…
赤ちゃんにとっても危険ではありますが、今回は赤ちゃんの部屋で壊されやすいものをを紹介します。
この記事の目次
障子・ふすま
大人が出入りする入口は「通れるもの」と認識するようですね。閉めるとドンドンたたかれます(笑)たたかれるものが硬すぎても危ないですが…
軟らかいもだと簡単に破られてしまいます。
我が家は軟らかい畳がある和室を赤ちゃん部屋に選んでいます。寝ている間に見事にやられました(笑)ちょっと破けただけでも張り替えるのは金銭的にも一苦労です…
照明の紐
生後7ヶ月頃になると、赤ちゃんの力と言うか握力は想像以上に強くなっています。なおかつ一度握ったものはなかなか話さない習慣?があります。
これは抱っこしているときに起こったことですが、照明のスイッチとなる紐。目を離した瞬間に握られたようで、それに気付かず抱っこしながら移動すると、
ミシミシ…
危うく照明が落ちてくるところでした。まあこれはレアケースかもしれませんが、本当に力が強いです(笑)抱っこしても届かないような高いところまで縛って調節したほうがいいかも。
クッション(ぬいぐるみ)の飾り
クッションにアクセサリーが付いている場合は要注意かもしれません。
我が家では四角いクッションの四隅についている紐が…綺麗さっぱり引き抜かれてしまいました(四隅中3つも)。
さらに引き抜いた紐を口に入れようとする!これは危険です。
同じことがぬいぐるみなどのおもちゃにも言えると思います。特に紐が付いているものなら目を離すときは近くに置かないようにしたほうがいいかも。
スマホ・携帯電話
赤ちゃんは大人が普段持っているものが大好き。無意識でも手元にあるスマホなどはおもちゃ以上に興味を持つ可能性があります。
そんなスマホを赤ちゃんの視界内においてしまうと、赤ちゃんまっしぐら(笑)
スマホを口に入れようとしたりぶんぶん振り回したりで、ぐちゃぐちゃにされます。口に入らない大きさとはいえ、よだれでショートしたり角にぶつかったり。最近では受送信する際の電波が良くないとも聞きますよね。
まとめ
机などの硬いものが危ない、と言う予想は出来ていましたが、反対に軟らかいものほど意識できておらず(笑)良い経験になりました。