2015/04/05
1歳を過ぎたころの赤ちゃんはやんちゃ盛り。これからさらにやんちゃっぷりが加速すると思うと…。
しつける、注意する箇所がたくさん出てくる一方で、これだけはやめたほうが良いしつけ方を紹介します。
実はこれを書いている私自身もなんどかグサッと刺さるようなものがありました(笑)
この記事の目次
叱ることが増え、褒めることが減る
赤ちゃんが何か新しいことを覚えたとき、初めは感動も交じって褒め倒すことが多いと思いますが、そのあとは慣れが待ってます。
たとえ正しいことでも、何度も同じことを繰り返すたびに当たり前のこととなり、褒めることが減っていく…
反対に、やってほしくないことは慣らしたくないため、いつまでも叱って分かってもらう…
この褒めると叱るのバランスが崩れると赤ちゃんに悪影響を与えるようです。当然これから叱ることも増えていくと思いますが、褒めることも忘れないでくださいね。
日常の中で赤ちゃんをほめる機会は、実は叱る機会よりもずっと多いんですよ♪
子供にはやらせたいけど親はやらない
保育園や幼稚園でマナーを教わっても、親がマナーを守っていないために子供も守らなくなる家庭が増えているようです。
親としては子供に礼儀を覚えてほしいのですが、無意識レベルで親が実践できていないケースです。
- 信号無視
- お隣さんやマンション内でのあいさつ
- バスや電車でのお化粧・場所取り
- 食事中のスマホ
などなど…あげるときりがないですが、最低でもわが子にはこのマナーは覚えてほしい!場合は、親もきっちりとマナーを守るのがしつけの基本ですね。
赤ちゃんが一番目を向けて参考にしているのは他でもない親ですから。
赤ちゃんのみならず、大人同士でも「自分はやってないのに何で私には言うんだろう…」となりませんか?
まとめ
今回はちょっと短めで終わってしまいました。正しいしつけ方は家庭ごとにあると思いますので、しつけるときの親側の注意点をあげてみました。
結構無意識にやってしまうことばかりなので、私もこうして記事にすることで意識を高めていきたいと思います♪