2015/04/05
母乳に代わる赤ちゃんの主食が粉ミルクですが、メーカーも多く価格もピンキリですよね。我が家でも初めのうちはどれが赤ちゃんに合っているのか迷いました…
今回は我が家で実際に試した「新生児用の粉ミルク」3種類を比較して紹介してみます。
この記事の目次
和光堂 はいはい
価格/内容量…1899円/850g(大缶)
一番初めに選んだのが和光堂のはいはいでした。比較的安い価格や、デザインがシンプルだったことが購入のきっかけです。
お手ごろの価格からか、周りでも使っている方が多かった印象があります。
雪印 ぴゅあ
価格/内容量…1480円/900g(大缶)
はいはいを上回る低価格と大容量に惹かれて購入した粉ミルクです。こんなに安いならこれに乗り換えちゃおう。と思っていたのですがこれが大失敗…
メーカーさんには悪いのですが、他のミルクと比べて「臭いが生臭い」「赤ちゃんが飲んでくれない」という理由で一度きりの購入になりました。
明治 ほほえみ
価格/内容量…2599円/800g(大缶)
はいはいが売り切れだったときに、横に並んでいたほほえみを選んだのがきっかけ(笑)ですが、赤ちゃんに必要なオリゴ糖が多く、アラキドン酸も母乳と同等の量など、高いなりに魅力的な部分が多いです。
フタも半分まで開けて中身が取り出せるタイプなので、片手での作業時も助かっています。
3種類の粉ミルクで1番合っていたのは?
「お湯に溶かしたときの臭い」「飲みやすさ」「ミルクの作りやすさ」から考えて選んだのは、明治のほほえみでした。
3種類の中では1番高い粉ミルクではありますが、やはり使っているうちに機能性と臭いと味だけはどうしてもこだわってしまうのが不思議(笑)
機能性にこだわらなければ、はいはいを選んでいたかもしれないです。
価格で選ぶならぴゅあ
どの粉ミルクも「母乳に近い栄養素」がウリのようですが、逆に母乳に勝る粉ミルクはありません。母乳メインで育てるのであれば、補助的な役割の粉ミルクは安くても十分だとは思います。
そういった意味で選ぶのであれば、雪印のぴゅあが最適かと…価格が飛びぬけて安いので家計を圧迫しないのは魅力的ですね。
ただ、味の保証は出来ませんが(笑)試してみて問題ないようなら使っていってもいいと思います。
まとめ
今回は実際に試した粉ミルク限定で紹介したため、少ない比較で終わってしまいましたが、巷で人気の「森永 はぐくみ」にも興味があります。
いずれはすべての粉ミルクを試して、総合的なまとめも作ろうと思っていますが、現在のところはダントツで明治のほほえみがトップですね♪