2015/04/05
生後1ヶ月目に突入した赤ちゃんは、まだ視力は低いですが
パパとママがあやしているうちに反射的に笑うこともあります^^
感じるのは肌の感覚。スキンシップが欠かせない生後1ヶ月の
赤ちゃんの体の特徴を見ていきましょう。
この記事の目次
赤ちゃんはふっくらした体つきに
新生児のときはただ「小さい」という特徴だった赤ちゃんですが、
この頃から全体的にふっくらした体つきになってきます。
もちろん体重も1ヶ月で1Kgほど増加します。
将来の体型に不安を感じる方がいるかもしれませんが、これが自然な育ち方です。
間違っても「節食させる。」なんてことはしないように!
初めはなんともなかった抱っこも、次第に重いと感じるかも…
重いと感じなくても、私は知らず知らずのうち肩がこっていました(笑)
赤ちゃんの行動が激しくなる?
新生児で寝てばかりだった赤ちゃんは、
1ヶ月経つと次第に起きている時間が長くなってきます。
いわゆる「夜泣き」の兆候が始まるのもこの時期ですが、
逆にわが家に慣れてくれた証拠でもありますので嬉しいともいえますね♪
また、手足をバタバタさせたり顔を左右に動かせるようにもなります。
手足をバタバタさせるしぐさは愛らしいの一言^^
今のうちだけ見られる貴重なシーンを堪能しましょう(笑)
おっぱいやミルクが上手に飲めるようになる
新生児のときにおっぱいを飲ませることに苦労した方は多いのでは。
1ヵ月後にはどんどん口の筋肉が発達してきますので、
「自分で飲むための力」がついてきます。
一度にたくさん飲めるため、授乳の間隔は短くなるかも
しれませんが、授乳のリズムはまだ整っていません。
今はまだ、赤ちゃんが欲しがるときに飲ませてあげましょう。
時折笑顔を見せることがある
子育て生活の中でも嬉しいことランキング1位!
わが子の笑顔は生後1ヶ月ほどで見ることが出来ます。
視力はまだ低いですが、パパやママが顔を近づけ、
目が合う、ほっぺをさわって見たりすると…
口元が上に引きつり、目がほころぶ。つまり笑った顔になります♪
これは反射行動の一つといわれていますが、
我が家では「まんぷく時のスキンシップ」限定で見せてくれます。
少なくとも「嬉しい時」に笑ってくれているのでとても癒されます(*^_^*)