2015/04/05
生後10ヶ月の赤ちゃんは意思を伝える、マネをするのが上手になるケースが多いです。夜泣きや夕泣き以外では泣くことが減り、変わりに不快なときは新たな意思表示が…
今回は生後10ヶ月の赤ちゃんの心の特徴のお話。
この記事の目次
生後10ヶ月の赤ちゃんの心の特徴
興味のあるものを指差す
興味があれば、ですので逆に赤ちゃんが興味を示さなければなかなか見ることが出来ないようです。かなり個人差のある成長になりますね。
単純な言葉のマネをする
パパママがやっていることが前提になりますが、「パパ・ママ・バイバイ・マンマ…」さらにバイバイのときに腕を上げる赤ちゃんもいます。
うちの子は出来る、出来ないという差ですが、発達が遅れているわけでなくやろうと思えばできるけどまだ興味ないという場合が多いみたいですよ。
体を使った意思表示をする
これまで嫌なことがあれば泣くのが定番でしたが、これからは第2段階といったところでしょうか。体を使った意思表示をするようになります。
例えば、嫌なことがあると…
- パパママの声掛けを無視。
- 差し伸べた手を払いのける。
- 泣きはしないが怒りの声を張り上げる。
などなど、逆にほめられるなど嬉しいことにも敏感に反応します。
まとめ
やってはいけないことも増えるとは思いますが、我が家ではそんなときは叱るよりも無反応で通してます。成長の発達ぶりにはおおいに褒めてあげることで、より嬉しがって褒められた行動を繰り返すように♪