2015/04/05
生後10ヶ月~11ヶ月ごろから、なんだか急に夜泣きが激しくなりました…(汗)ボリュームが0から一気に最大になるくらいの音量で大泣き!これは近所に申し訳ない…
今回は特に激しい赤ちゃんの急な夜泣きについてのお話。
この記事の目次
後追いが始まると夜泣きも激しくなる?
生後11ヶ月くらいに本格的になったと思う夜泣き。思えば後追いが激しくなった時期と重なります。自己主張と愛情欲求が合体した時期ですね…
一度泣き出すとしばらくは泣き止まないという、一番厄介な夜泣きが多いです。
生後11ヶ月ごろの夜泣き対策
以前までの夜泣きとはちょっと違う、生後11ヶ月ごろの夜泣き対策。これまでのやり方が通用しにくいのが厄介ですね。
落ち着かせる
耳を塞ぎたくなるような大音量で泣かれたときは、寝かせることよりもまず、落ち着かせることを優先します。
立て抱きして背中をトントンしたり、話しかけて落ち着かせる。それでも泣き止まなければ一旦電気をつけてみたり、家の中を散歩してみたり、窓を開けてみたりと、環境を変えてあげることで落ち着きやすくなります。
徐々に眠りに誘う
落ち着いて泣き止んだら、たて抱きのまま電気を暗くしてしばらく上下に揺らし…
たて抱き→斜め抱き→横抱きと徐々に抱き方を変えていき、揺らし方も上下から左右にしていきます。バランスボールがあるなら活用するとパパママも多少は楽が出来ます。
参考:最強の夜泣き対策!解決度90%超のバランスボール活用法
目を閉じてから3~5分ほどかけて揺らすのをやめていき、静かに布団の上に寝かせます。
布団の上においてぐずられたら?
最後に慎重においてもぐずられるときはぐずられます。再度大泣きしそうな予感がしたなら、横抱き(左右揺らし)を繰り返します。
手のかかる方法かもしれませんが、我が家ではこれで朝までの夜泣きループを防げています♪
母乳では落ち着かせられない?
ほとんどの赤ちゃんの夜泣きに通用している母乳、ですが、この母乳でさえも効果が薄くなっているケースが多いみたいですね。
理由は母乳の質や量が十分でなくなったこと。産後11ヶ月もたつと母乳の量も減ってきますし、ママの食事の変化によって質も変わってきます。
一時的に夜泣きが治まっても、ほんの20~30分後に再び夜泣き…の繰り返しになることが多いです。
まとめ
愛情欲求を満たすにはじっくり抱いてあげることが一番です。この欲求が満たされて初めてぐっすり寝てくれるんだと思っています。腕は疲れちゃうと思いますが…夜泣きループよりはマシかなと思いますよ^^