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≪生後0ヶ月≫赤ちゃんの沐浴 安心のしっかり準備編

time 2015/01/13

≪生後0ヶ月≫赤ちゃんの沐浴 安心のしっかり準備編

生後0ヶ月、新生児の育児の最大の難関とも言われる沐浴。

病院では助産師さんがやってくれることもありますが、
我が家で頼れるのは自分自身です。

沐浴自体も戸惑いますが、沐浴後も細心の注意を払わないといけません。
今回は、沐浴後にアタフタしないよう、安心の沐浴前準備を紹介します。

 

この記事の目次

用意するもの

  • ベビーバス
  • 沐浴布
  • 湯温計
  • レジャーシート(風呂場以外での沐浴の場合)
  • ガーゼ
  • ベビー用せっけん
  • 手桶や洗面器
  • バスタオル(なるべく大きめ)

ベビーバスやレジャーシートは沐浴する場所を先に決めてから
サイズなどを確認して購入しましょう。

沐浴布は赤ちゃんがぐずった時に安心させるため、
胸元や腕にかけてあげるものです。

 

沐浴の場所を決める

ベビーバスを置く場所は暖かいところが好ましいです。

特に冬場は熱が逃げやすいので隙間風がある場所は厳禁。
大人でも寒さを感じない場所がベストです。

 

我が家ではレジャーシートを使う必要のないお風呂場を
沐浴の場所に決めました。

お風呂場と言っても湯船ではなくベビーバスを用意して
ドアの傍には沐浴後のセッティングをしている状態です。

寒い時期には浴室暖房も使って温度調整をしています。

 

沐浴後のお着替えをセッティング

なるべくベビーバスの近くに
沐浴後に着替える赤ちゃんの衣装を用意します。

ただおいておくだけでなく、すぐに着れるよう
肌着とウェアの袖を通して広げておき、
おむつも開いた状態でセットしておきます。

 

湯温は沐浴の直前にチェック

沐浴時の湯音ですが、冬など寒い時期は40度ほど
夏など暖かい時期なら39度ほどが適温です。

赤ちゃんのお肌はとても敏感なため、
湯温計を使ってしっかりと測っていきましょう。

 

また、夏はともかく冬は熱を逃しやすいため、
40度にセッティングして入れたお湯も
入れ終わる頃には温度が下がっているケースもあります。

湯温計で測るタイミングは沐浴直前が望ましいです。

 

沐浴前とは言っても気を使わなければいけない準備。
パパとママが共同で沐浴をするのが理想ですが、
一人で沐浴する場合は先の作業を見越した準備をしましょう♪

 

・次は赤ちゃんの沐浴手順を紹介します。≫

 

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