2015/04/05
生後10ヶ月~11ヶ月頃に赤ちゃんに効果があったあやし方を紹介します♪このあたりの月齢に入ると本当に飽きっぽい!そして単純なことでは見向きもされません(笑)
この記事の目次
生後10ヶ月~11ヶ月で特にウケが良かったあやし方
パーパーパー(声マネする)
いきなり動かなくても出来るあやし方からです(笑)生後10ヶ月以前からわが子が覚えた?単語がパーパーパー、マンマンマン。※特にパパやママを指していっているわけではありません。
この単語、こちらが発すれば返してくれるようになったのが生後10ヶ月頃からでした♪
それ以降は、多少のぐずり程度であればこちらからパーパーパー、というだけでぐずりをやめて返してくれるようになりました。もちろん大泣きには効きませんが(笑)
大きな鏡を見せる
我が家の赤ちゃんだけ?ナルシストなんでしょうか。体全体がうつりこむ大きな鏡の前に来ると大喜び!鏡のあるエレベーター内では他の人もニンマリ♪
喜んでいる笑顔を見てさらに大喜びするという、まさに好影響の連鎖反応が起こります♪逆に泣いている姿をうつりこませると効果ありません(笑)
かばんや箱を探らせる
これを赤ちゃんのあやし方と言ってしまうと疑問が出てくるかもしれませんね…。ただ、あまりにも漁る、探る行為が好きみたいなので、もうあやしの一環として探られても良いものを用意しています。
探るものは中身が見えない方が食いつきやすいですね。くじ引きの感覚と考えると大人でもワクワクするかもしれませんね(笑)
アニメの主題歌
アニメ自体ではなく、アニメの主題歌に敏感です。我が家の赤ちゃんの1位は妖怪体操第一、2位はアンパンマンのオープニングです。
このアニメの主題歌は大泣き時でも効果抜群で、特に車の中でぐずられたときに大活躍しています♪
ただ…、歌が終わるとまた泣き出すし、ループさせると3回転くらいで飽きられるので使いどころを選びますね。
仕草のマネ
これは声マネと同じですが、こちらが手を上げたりすると赤ちゃんも手を上げて喜びますし、逆に赤ちゃんが手を上げたらそれをマネすると喜びます。
手と手、指と指を合わせたり、場合によっては一緒にハイハイしたり…とにかく真似をするのもされるのも嬉しいみたいですね♪共有欲でしょうか。
生後10ヶ月~11ヶ月で効果がなくなってきたあやし方
逆に以前は効果抜群だったのに急に反応が薄くなったあやし方もあります。赤ちゃんの成長はめまぐるしいのでこういった変化もざらにありますね。
高い高い
あれだけはしゃいで喜んでくれたパパの高い高い。今では苦笑い程度の笑顔しか見せてくれなくなってしまいました(笑)やりすぎたんでしょうかね?
おもちゃ全般
我が家の赤ちゃんはどうやら、人と接する遊びが好きみたいです。一人遊びがあまり無いんですよね。
おもちゃは以前から興味を持たないか、もっても数分で飽きる性格でしたが、この頃はおもちゃ箱にすら見向きもしなくなってしまいました。
積み木を壊すのは好きですよ。一人では遊べませんが。
まとめ
赤ちゃんの育て方一つであやし方にも癖がついてくるのでしょうね。ざっとまとめると我が家の赤ちゃんは主に感情のあるものや事に対して反応が強くなっています。
生後10ヶ月~11ヶ月ごろは感性が著しく発達する時期でもあるので、今までよりもいっそう触れ合う遊びに関心が高まっています。