2015/04/05
生後11ヶ月目になると、赤ちゃんはこれまでに覚えた行動をより熟練させるようになります。中には支えなしでたっちする子もちらほらと。
今回は生後11ヶ月目の赤ちゃんの体の特徴についてのお話です。
この記事の目次
生後11ヶ月の赤ちゃんの体の特徴
伝い歩きが上手になる
つかまり立ちが出きる赤ちゃんの多くは、生後11ヶ月で伝い歩きも上手になってきます。ただ立つだけと違い、歩く行為はバランス感覚がとても重要。
このバランス感覚を上手くつかめた赤ちゃんは、伝い歩きの先でもあるたっちが可能になります。
我が家の生後11ヶ月目は、壁などに背中を付けてたっち、まで出来るようになりました♪たっちまで後一歩というところですね。
指先がかなり器用になる
これまで両手のどちらかを使って物をつかむ。ということがメインでしたが、生後11ヶ月ごろには指先を使って物をつまんだりフタを開けたりすることが上手くなってきます。
例えば代表的な赤ちゃんのおやつであるボーロ、人差し指と親指を使って器用につまむことも。この画は結構かわいらしいですよ♪
また、右にあるものは右手で取り、左にあるものは左手で取るという、効率性もUPしてきます。ちなみにこの時期はまだ利き腕がどちらかはわかりません。
昼寝が1日1回になる
このころから起きている時間がとても長く感じてきます。実際に昼寝の回数も少なくなるので長いのですが、イヤイヤ期に突入する赤ちゃんもいるので…同時の変化に戸惑うママもいますね。
個人差はありますが、昼間に寝る回数、寝る時間は減るかわりに、夜は一旦寝付けばぐっすり寝てくれる赤ちゃんが多くなるみたいです。
まとめ
体を動かすための足腰の筋肉が発達してくるので、脚で体を支えることが上手くなってきます。後はバランス感覚をおぼえていくだけですね♪