2015/04/05
生後1年、わが子は早1歳になりました。1歳のすべての赤ちゃんにおめでとうございます♪育児は1歳からが本番とも聞きますが、赤ちゃんの体はどう変わっていくのでしょうか。
本日は1歳の赤ちゃんの体の特徴のお話です。
この記事の目次
1歳0ヶ月の赤ちゃんの体の特徴
歩き始める
最大の変化といってもいいくらいですね。ついに赤ちゃんが一人で歩き出します!といってもやっぱり個人差はあります。統計的には1歳3ヶ月までに赤ちゃんの80%ほどが自分で歩けるようになるみたいですよ。
10月末で1歳になったばかりの我が家の赤ちゃんはまだ歩くことはできていません。が、この時期は今だけ。一生のうちのほんの少しの時期をしっかりかみ締めたいと思います(笑)
指先の動きがより細かくなる
これまでつかむこと、つまむことが多く、突起物なら引っ張ることが多かった赤ちゃん。今度は指一本を使ってボタンを押したりと指だけを器用に使うことをするようになります。
体の発育が緩やかになる
新生児から1歳まで、いったいどれだけ急激に身長や体重が増えたでしょうか?買う服買う服すぐにサイズが合わなくなってませんでした?(笑)
1歳からはこの急な体の発育は穏やかになってきます。平均的には2歳までに増える体重は約3kg、伸びる身長は約10cmくらいなのでサイズの問題は軽くなるかも(笑)
離乳食が完了期になる
早ければ生後10ヶ月ほどで離乳食完了期に突入している赤ちゃんもいるようですが、一般的には1歳前後から赤ちゃんは奥の歯茎で噛み潰せるようになるため、完了期の離乳食も食べられるようになります。
この頃は栄養のほとんどは離乳食から取れるようになるので、まだ卒乳していないママは卒乳の準備をしたほうがいいかもしれません。
まとめ
やはり最大の目玉はたっち、あんよ(歩く)ができること。赤ちゃんの不安定な歩き方はビデオカメラにおさめる価値大です!
我が家の赤ちゃんが歩くのはもう少し先になりそうなので、今のうちにもう一回だけハイハイレースに参加してみようかな…(笑)
あ、そんなこと前からだよ!と思われそうですが、個人的に1歳になって困ったことは、バスの降車ボタンを指で押すようになってしまったことです…