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赤ちゃんの外出着!シチュエーション別の着せ方

time 2015/02/23

赤ちゃんの外出着!シチュエーション別の着せ方

生後2ヶ月~3ヶ月になると赤ちゃんと外出する機会が出てきますね。

買い物やお散歩と一緒に外出できるのは嬉しい反面、赤ちゃんの健康面のことや、いつぐずったり泣き出さないかと不安もあります。

今回は赤ちゃんと外出する際、ベビーカーや車などを使ったときのシチュエーション別の注意点を紹介します。

 

この記事の目次

春/夏場のベビーカー

暖かい、暑い時期には汗っかきの赤ちゃんがばててしまわないよう「通気性」を意識した装備になります。

  • 吸湿性の優れたウェアを着せる
  • 赤ちゃんの背中にガーゼを敷いてムレを防ぐ
  • アフガンやバスタオルなど、温度調節用のものを常備しておく
  • ベビーカーのほろは降ろしておく(紫外線対策)

 

秋/冬場のベビーカー

寒い時期にはもちろん防寒対策。特に手先や足先は冷えやすいだけでなく乾燥しやすい露出箇所になるので防寒具は必須です。

  • 手袋、靴下(または足つきのカバーオール)を着せる
  • ニット帽をかぶせる
  • おくるみでくるんだ状態でベビーカーに乗せる
  • ベビーカーのほろや、取っ手の前後切り替え機能で正面からの風を防ぐ
  • 外気に触れる箇所には外出前に保湿クリームを塗っておく

 

車で移動する

ベビーカーと違って車内で温度調節ができるので、防寒対策はアフガンやバスタオルなどでくるむだけでもOKです。

なお、夏場の後部座席は予想以上に暑くなっていたり、涼しくしたつもりが逆に寒くなっているケースもあります。背中は特に汗をかきやすいので温度調節には十分に気を付けてくださいね。

 

冬場にオススメの抱っこひも

パパママの体温で温めることができ、赤ちゃんの状態を確認しやすい抱っこひもは、実は冬場に一番おすすめの方法でもあります。

赤ちゃんをおくるみで包んだうえで、コートなど余裕のある服で覆ってあげればOK。汗をかきやすいのでおくるみの下の服は重ねる必要はありません。

 

まとめ

季節によってもちろん着せ方や装備は変わってきますが、どの季節にも共通するのは「赤ちゃんは汗をかきやすい」ということ。

今回掲載した写真のような「着ぐるみ系」も通気性についてはイマイチな面も多く、道中結構汗をかいてたりしました…(;´・ω・)

夏場や冬場に関係なくあせもや湿疹に発展するケースがあるので、外出中のチェックも欠かさないようにしましょうね♪

 

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