2015/04/05
赤ちゃんと外出するとき、手ぶらはないと思いますが、もしものことを考え過ぎても持っていくものが多すぎてキリがない…
今回は、赤ちゃんとの外出時に持っていくものの中から、最低限どんなものを用意た方が良いのか?わが家の経験上で必要度別にまとめてみました。
今回紹介するのは「卒乳できていない赤ちゃん用」です。また、季節ごとの防寒具は持っていくものとしています。
この記事の目次
無いと本当に困ったもの(必要度100%)
- 紙おむつ
- おしりふき
- ビニール袋
- ポケットティッシュ
- 粉ミルク(キューブタイプが便利)
- ミルク用のお湯(水筒)
- ミルク用の軟水
- 哺乳瓶
紙おむつは2時間に1回取り替える場合の必要枚数と、取り替えている最中におしっこをされる用に+1枚を、ミルクに関するものは3時間に1回と想定した量を持っていきます。
主に近所の散歩用、もしくは大型ショッピングモールなどの設備が整った場所に行くときに持っていく簡易セットです。
無いと困る時があったもの(必要度50%)
- スタイ
- 着替え一式
- 紙コップ
- 折り畳み傘(日傘兼用)
- おしゃぶり
- 母子健康手帳/健康保険証/お薬手帳
実は持ち忘れが多かったのが折り畳み傘でした。急な小雨や強すぎる日差しは赤ちゃんにもママにも悪影響なので、あれば助かります。
紙コップは哺乳瓶を温める用、少量のお湯でも長時間温められます。おしゃぶりは静かな公共施設内での緊急用にですが、赤ちゃんによっては必要ないかもしれませんね。
あんまり出番がなかったもの(必要度10%)
- カメラ/ビデオ
- おもちゃ
- 絆創膏や虫よけ
正直、カメラやビデオを持ちだしても、近年便利になったスマホですべてをまかなってしまうため、ほとんど出番はありませんでした(笑)画質のクオリティーを求めるなら活用した方が良いかもしれませんが…
おもちゃは…外出時は寝ることが多いので(笑)
絆創膏や虫よけは自然の多い地域では活用するかもしれないですね。
まとめ
見返してみると「赤ちゃんのため」というよりも、周りからひんしゅくを受けないためという意味合いも強いかなと思います(笑)
もし、さらに絞って持っていくのであれば、迷わず「おむつとおしりふき」を選びます。授乳はおっぱいでまかなうとして、おむつが湿ってぐずりが続く状態だけは回避したいところですね(笑)