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赤ちゃんのはいはい時期に注意すべき5つの場所

time 2015/07/02

赤ちゃんのはいはい時期に注意すべき5つの場所

赤ちゃんがはいはいやつかまり立ちができるようになると移動範囲が広がり、危険度がUPしてしまいます。万が一の確率を減らすために、今回は家の中での注意ポイントを紹介します。

この記事の目次

はいはい・つかまり立ち時期に注意する5つの場所

寝室

寝たままスタイをつけていると、動いて首に紐が絡まる可能性があります。

ベビーベッドでも大人用のベッドでもベッド上で動き回ることを想定した対処が必要ですね。(ベッドの柵を上げる・目を離さない等)

キッチン

キッチンの床には大人が確認しにくい食材や洗剤のカス等、赤ちゃんが口にすると危険なものがあふれています。

また、火の元もあるためつかまり立ちすると高さによってはコンロのスイッチに手が届いてしまうことも…なんにせよキッチンの危険度はかなり高いです。

キッチンの入口にゲートを設けるなどして赤ちゃんが入らない対応をします。

洗面台・お風呂

洗剤類やかみそり類、洗濯機がある場合は水と電気など…キッチンと同じく危険度の高い場所が洗面台やお風呂になります。

実際に残り湯を抜き忘れたお風呂に、赤ちゃんがはいはい⇒つかまり立ちを駆使して進入してしまい、溺れたと言うケースもあるみたいですね。

ドアがあるなら常に閉めておく、なければゲートなどで仕切りを作る対策が必要。

玄関・階段

どちらも共通して言えるのが「高い段差」です。はいはいで突進する赤ちゃんが転げ落ちる可能性大の場所になります。(高低差のほとんどない玄関を除く)

特に階段は一段登れてしまうと、一段だけでは済まなくなりどんどん高みを目指そうとします(笑)こうなると、途中でバランスを崩した場合…

やはりこういったところにもゲートなど進入できない対策を設ける必要がありそうです。

リビング

リビング

床に転がっているものはもちろん、つかまり立ちでの目線上のもまで、すべてが赤ちゃんの口の中に入る可能性がある、と思ってください。

動き回れる+つかめるの条件がそろうと、うかつにものは置けなくなると思います。

赤ちゃんはとっても頑張りやさん。気になるものは長時間奮闘してつかもうとします。それが目線上以上の高さであっても一生懸命手を伸ばすことで届いてしまう場合もあるんです(笑)

まとめ

入って欲しくない部屋の入口ゲート、また買うものが増えます…。我が家では初め、安く済まそうと思って長めのダンボール(障害物)を置いてみましたが、見事に越えられましたね(笑)

そして床やローテーブルの高さにあるものの整理、これは部屋が綺麗になりました(笑)結果オーライでしたね♪

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