2015/04/05
生後0ヶ月の赤ちゃんは着替え時も慎重に。
病院で教えてもらえる機会のあるママとは違い、
パパは「?」だらけです。
冬場は赤ちゃんの体温低下の原因にもつながるので
手早く、やさしくを意識して
赤ちゃんがぐずってしまう前に完了させてしまいましょう♪
この記事の目次
準備するもの
- 肌着
- ウェア
生後1ヶ月を過ぎたあたりから赤ちゃんはとても汗っかきになります。
肌着やウェアは吸水性・保温性に優れた綿100%
のものを6着ずつほど用意しておきたいところです。
肌着がウェアからはみ出さないように
組み合わせも意識してそろえておきましょう。
袖に赤ちゃんの腕を通す
まずは肌着とウェアを重ねておきます。
一着ずつ着せるのではないので注意!
表裏を確認して肌着とウェアの両袖を重ねて通した状態で
赤ちゃんをその上に寝かせます。
内側から赤ちゃんの手を袖に通すだけではなく、
袖をたぐり寄せて、袖口からパパママの手を入れ
外側から赤ちゃんの手を迎えに行くのがコツです。
肌着のヒモとウェアのボタンを留める
両袖を通したら肌着のヒモを結びます。
内側のヒモ、外側のヒモの順番でしっかり留めて。
続いてウェアのボタン(マジックテープ)を留めます。
このとき、赤ちゃんの体に押し付ける留め方はNG。
留める部分も持ち上げて体の上で留めましょう。
よれていないか確認して完了!
ウェアの中に手を入れて肌着がよれていないかチェック。
特に背中部分はよれ易く確認しにくいので念入りに。
赤ちゃんが動くと簡単によれてしまうので、
オムツを取り替える都度に、よれを確認してみましょう。
かなりシンプルですが、大人の着方とは違うので
初めは戸惑うかもしれません。
我が家では、袖口(外側)から手を通す方法がわからず、
パパが奮闘していました(笑)
赤ちゃんの腕は曲がっているので内側から通しにくいんです。
「着せられる側」主体、を意識すると
赤ちゃんがぐずることもなくなると思いますよ♪