≪生後0ヶ月≫赤ちゃんが泣くたった3つの原因

赤ちゃんが泣く原因は時を重ねるごとに増えていきますが、
新生児のときは限られているようです。

原因は大きく分けるとたったの3つ。

赤ちゃんに泣かれるとパパとママは不安に感じるかもしれませんが
まずはこの2つの原因をチェックしてみましょう。

赤ちゃんが泣く原因～お腹がすいている～

生後0ヶ月の赤ちゃんにも満腹感はあるようですが、
中には少しでも満腹感を過ぎると泣き出してしまう。
というケースもあるようです。

基本的な授乳のペースは3時間とされていますが、これはあくまでも目安。
赤ちゃんが欲しがるのであれば欲しがるだけ与えてあげましょう。

赤ちゃんが泣く原因～オムツが濡れている～

新生児はとてもデリケート。
ほんのわずかな音にも敏感に反応して起きてしまいます。

お肌もデリケートで、おしっこやうんちでオムツが濡れると
明らかな不快感を示します。

新生児のおしっこは1日10回程度、うんちは1回～8回ですので
頻繁にオムツのわきを覗いてみてくださいね。

赤ちゃんが泣く原因～暑い・寒い～

言葉をしゃべれない赤ちゃんからは伝わりにくいかもしれませんが
赤ちゃんは自分の体温を上手くコントロールできません。

なので赤ちゃんがいる部屋の気温は気にしてあげてください。

外気温のプラスマイナス5度に保たれるように、
夏場なら通気性を、冬場なら保温性のある布団を。

生後0ヶ月の赤ちゃんはまだこの3つの原因におさまってきますが、
生後1ヶ月を過ぎたあたりから「抱っこの欲求」なども追加されてきます。

我が家でも新生児のときよりも1ヶ月目以降のほうが
ぐずりの回数が増えています（笑）

今思えば、生後0ヶ月は「子育ての登龍門」だと感じています。