2015/04/05
生後10ヶ月…ついにあと2ヶ月ほどで1歳になります♪赤ちゃんはより細かい動きに対応できるようになり、嬉しい反面ここから新しい発見や苦労が始まるかもしれません。
今回は生後10ヶ月の赤ちゃんの体の特徴についてのお話。
この記事の目次
生後10ヶ月の赤ちゃんの体の特徴
手指がより器用になる
生後9ヶ月目で人差し指と親指を上手く使えるようになると、後はその組み合わせが徐々に上手になっていきます。
これまで方手持ちだったものが両手でおもちゃをつかんだり、つかんだおもちゃ同士をぶつけ合ったり、離乳食ではストック分を持つ手、これから口に入れる分を持つ手とそれぞれに手づかみ用の離乳食を持ち分ける技術も。
つかまり立ち⇒伝い歩きが上手になる
ハイハイ⇒つかまり立ち⇒伝い歩きと、たっちまで後一歩の段階まできます。が、伝い歩きは場所によっては危険なため常に目を見張る必要もありますね。
あと、この成長の一連はすべての赤ちゃんに共通するものではありません。例えば赤ちゃん自身の好き嫌いで、つかまり立ちを経由せずたっちすることだってあるんです。
つかみ食べをするようになる
生後9ヶ月はつかみ食べの練習をさせていましたが、生後10ヶ月では誘導ナシで自らつかみ食べをする様子も見られます。
というより、離乳食を自分の力で食べたいという欲求が高まりますので、積極的に手を伸ばしてスプーンを持とうとしたり、手づかみ用でないものもつかもうとしたりするかもしれません。
まとめ
主に手や足を使ったものやことが発達する時期が生後10ヶ月。
以前まで出来ていたことは安定して危険度が減りますが、同時に新しいことが出来るようになりそちらに目を離せない。という連続ですね(笑)
手と足の発達によって遊べる・楽しめるおもちゃも増えてきますよ♪