2015/04/05
やれば必ず夜泣きがなくなるわけでもないですが(笑)やるとやらないとでは夜泣きする確率が明らかに違う!と感じた、我が家の夜泣き予防についてのお話です。
※今回は原因がわからずひたすら夜中に泣き続けている症状、という意味の夜泣き対策を紹介しています。
※今回は夜泣きの「予防」策です。夜泣きを鎮める対策は…
参考:赤ちゃんが泣き止む?我が家の夜泣き対策3選
この記事の目次
赤ちゃんの就寝時間に合わせた生活リズム
以前は大人の生活リズムに合わせていたため、深夜12時や1時に赤ちゃんが寝るような状態があり、早朝2時~3時になって夜泣きするケースが多かったです。
その後、赤ちゃんの生活リズムに大人が合わせるようになり、遅くても夜10時までには赤ちゃんを寝かしつけることができれば、夜中のぐっすり度がUPしたように思えます。
そのため、夜10時までに寝ることができる環境に整えていきました。
朝と夜の環境にメリハリを付ける
朝は明るい、夜は暗い、という当たり前の環境を強調させるようにします。
例えば、朝は部屋に外の明かりがさしこんでくるような寝室に。夜は間接照明などを活用してなるべく暗めの部屋に。という感じです。さらに日中は活発に、夜は静かにという環境を大人が醸し出す?ことで、それを観察している赤ちゃんにも影響を与えるようです。
遮光カーテンや窓のシャッターなどで光を遮断してしまうと昼夜の区別がつかなくなりますし、夜明るい部屋でテレビを付けているような環境では余計に目が冴えてしまうでしょう。
お風呂に入れる時間帯
お風呂は寝る1時間前までに入れるのが理想といわれています。それ以降に入れると目が覚めてしまい寝にくくなってしまうから。そのため夜10時までには寝てほしい場合は、夜8時までにはお風呂に入れたいところです。
日中にたっぷりと遊ばせる
日中たっぷりと遊ばせることで夜ぐっすりと眠ってもらうということです。逆にあまり相手ができずにいると日中もぐずりが多く、夜も夜泣きが多い…という悪循環になる可能性もあります。
家事にも翻弄されるママには難しいかもしれませんが、遊ぶ時間と家事の時間のメリハリをつけていきたいですね。
外出は計画的に
ちょっとの散歩程度であれば生活リズムに差し障ることはないと思いますが、レジャーや旅行などで遠出する場合は注意。たとえ普段と異なる環境にいても、赤ちゃん的には同じ生活リズムにしてあげなければ快眠することは難しいようです。
実際に我が家でも、車での遠出の際に渋滞に巻き込まれて帰宅時間が遅くなることがあり、その日ピンポイントで容赦なく夜泣きされました。さらに一旦リズムが崩されると、その後2~3日間ずっと夜泣き祭りでした…
遠出の際には帰宅時間や宿泊先での時間配分をあらかじめ考えておくことが大切です。と身に染みました。
まとめ
最も影響が大きいのが明るさだと思います。真っ暗にするという意味ではなく、暗めにという意味です。ワンルームのみの生活環境の場合は一斉に部屋を暗くするのは難しいと思いますので、間接照明をうまく活用したいところです。
我が家では気づくのが遅かったのですが、部屋の明るさは新生児のうちからメリハリをつけておくほど、のちに夜泣きする可能性が減ってくるみたいですね。ただ、新生児でなくともしっかり環境を変えて維持していくことで1週間ほどで変化に慣れてくれましたよ♪
1回1時間以上という厄介な夜泣きは、我が家では遠出した際に起こりました。いくら抱っこしても全く泣き止みませんでした(笑)多分、車の中でずっと寝たり起こされたりが続いて不満だったのでしょうね…