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赤ちゃんが泣き止まない9つの原因をチェック!

time 2015/03/01

赤ちゃんが泣き止まない9つの原因をチェック!

生後3ヶ月ともなると、赤ちゃんの欲求はグンと増えてきますし、それと同時に泣き止まない理由も増えてきます。

以前まではおとなしかったのに最近しょっちゅうぐずる…というケースに陥ったら、まずは冷静に赤ちゃんの欲求が満たされているか確認してみましょう。

今回は、生後3ヶ月ごろからの赤ちゃんが泣き止まない主な原因についてのお話です。

この記事の目次

五感が発達すると欲求も増える

生後3ヶ月を過ぎたあたりの赤ちゃんは、以前とは違う人間らしさが出てきます。そのため、新生児のころの単純な欲求を満たすだけでは泣き止まないことが多々。

参考:≪生後0ヶ月≫赤ちゃんが泣くたった3つの原因

成長してさらに増えた「赤ちゃんが泣き止まない理由」をチェックしてみましょう。

赤ちゃんが泣き止まない9つの原因

ふれあい不足

言葉通りですが、抱っこしたりあやしたりというふれあいが不足している場合はぐずります。敏感なケースだと抱き下ろして1秒で泣き出すことも…

さらに、ただ抱っこするだけでなく「抱っこして歩く」ことをしないとぐずってしまう赤ちゃんもいますね。(我が家はそれに該当します)

お腹が空いている

これは新生児から変わらない欲求ですね。

慣れているママなら反射的に時計を確認するみたいです。前回のお食事から3時間前後経っているのであれば、ほぼこれが泣く原因ともいえるかもしれません。

おむつが汚れている

こちらも以前と同じです。我が家ではぐずりだしたらまず、時計を確認しておむつの内側を覗いてみます(笑)

おむつは変えた直後でも汚してしまう場合が多いので、外出時は多めに予備を持ち歩きます。

汗をかいている

これは意外とわかりにくい原因です。顔が赤くなっていたら疑ってみましょう。

そのほか寝ていた場合は軽く抱き起して背中や首の後ろ側を触ってみてください。肌着が湿っているようならもちろん汗をかいています。

湿った肌着のままでは風邪をひいてしまう場合もあるので、取り替えてあげたり室温を調整してあげましょう。

手足が冷た過ぎる

赤ちゃんは基本、バンザイのポーズで寝ているので手は当然冷たくなりますが、いきすぎは危険です。また、外出時に手袋や靴下をはかせないことも原因になります。

触った感覚でかまいませんので普段から手や足の大体の温度を知っておきましょう。それよりも冷たいなと感じたら周りが寒いという証拠です。

げっぷが出ない

おっぱいを飲んだ後のげっぷが出ないことも不快感につながります。また、一度げっぷをしても出きってない場合もあったりします。

寝かせたときにミルクを吐くのであればわかりやすいのですが、他に泣く理由が見つからない時は抱っこして背中を軽くトントンしてあげましょう。

大きな隠れげっぷが出てくるかも…

ウエアがきつい

新生児のころと同じウエアを使っている場合は替え時かもしれません。見た目でわかると思いますが、生後3ヶ月ごろの赤ちゃんの体は新生児のころと比べて大きく肥えていると思います。

特に太もも周りはパンパンに膨れ上がることが多いので、きついウエアでは手足の動きを妨げて不快感を増大させてしまいます。

かゆい・痛いところがある

洋服のタグやスタイの紐などが肌に当たっていたり、虫に刺されたりして赤くなっているところはありませんか?

また、生後3ヶ月ころから始まる「お肌の乾燥期」の影響でカサカサ肌になりかゆみを生じることが多々あります。こちらはスキンケアで対応しましょう。

参考:赤ちゃんに保湿剤!全6箇所の塗り方指南

のどが渇いている

部屋が乾燥していたり、暑い時期などにのどが渇いて泣いてしまうケースもあります。

ミルクをあげる時間であればミルクでも対応できますが、単純なのどの渇きであれば白湯(ぬるま湯)を飲ませてあげてもOKです。

まとめ

今回紹介した赤ちゃんが泣き止まない原因は、最低限チェックできるものを取り上げています。特に「ふれあい不足」の面では赤ちゃんによって「好みのあやし方」がわかれると思います。

我が家では「抱っこしながら歩く」のが好みらしく、これでほとんどのぐずりは収まっていましたよ♪

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