2015/04/05
冬場は防寒対策として短肌着とウェア(長肌着)を重ねて着せます。
しばらくしてぐずる赤ちゃんにビックリ!汗びっしょり!
こんなに暑いなら肌着を重ねる必要はないんじゃないの?と思ってしまいませんか?今回は汗びっしょりになってしまう赤ちゃんの重ね着についてのお話です。
この記事の目次
結論から言えば「肌着は重ねる」
赤ちゃんの時は新陳代謝がとっても活発な時期です。
新陳代謝が活発になれば汗や皮脂の分泌も活発になりますので、重ね着をしたから汗びっしょり、というよりも赤ちゃんだから汗びっしょりと言えます。
逆に体温の調節ができない時期でもあるため、逆に薄着の状態だと冷えてしまう可能性があるんです。健康維持のためにも冷えは避けたいですよね。
という理由もあり、冬場の重ね着は必須といってもいいでしょう。
我が家でも重ね着で汗びっしょりを体験しましたが、重ねなくても結局汗が止まることはありませんでした。特に背中や太もものあたり…
汗をかいたときの対処は欠かさずに
汗をかくのは赤ちゃんがしっかり成長しているともとれますが、もちろん濡れたままではぐずりますし、衛生上良くありません。
かといって、服を重ねなかったり布団を薄くするのも冬場は危険が伴います。そんな条件でできることは…
- 空調を利用して汗かきを抑える
- 通気性の良い肌着(綿など)を選ぶ
- 汗をかいた肌着はしっかり取り替える
- 出来れば布団は毎日干す
肌着はたくさんあった方が良いでしょう。我が家では10枚ほどの肌着を用意して、いつでも着せ替えられるようにしていますよ♪
まとめ
例えばですが、岩盤浴で汗びっしょりになる健康法もありますよね?
岩盤浴も新陳代謝を促進させる効果があるといわれています。ただし、かいた汗はしっかり拭き取ってこその健康。
汗を放置してしまうと、あせもや乳児脂漏性湿疹などの肌トラブルにつながってしまいますので、こまめに対処してあげましょうね。