2015/04/05
猛烈な寒波に見舞われた地域もありましたね。ここ数日で急激に寒くなってきました…。
そして時期を同じくして夜泣きが増えてきた我が家の赤ちゃん。原因は寒さからくる肌トラブルが濃厚。
今回は急激な気温の変化から赤ちゃんをどう守るか?についてのお話。
この記事の目次
お肌の乾燥はかゆみを呼び、夜泣きが始まる
見事に夜泣きしている我が家の赤ちゃんを見ると、泣きながら首回りなどをボリボリと激しくかきむしっていました。
とりあえず基本通りに落ち着かせてから眠気を誘い、布団に戻しても、またしばらくするとボリボリとかいてしまい…夜泣きのループ(´;ω;`)
これは明らかにかゆみによる夜泣きかと。この季節になって初めて「乾燥」による夜泣きを体験しました…。
秋冬には寒さ対策とともに乾燥対策を
秋冬の対策で思いつくのはまず寒さ対策だと思います。衣替えをしたり暖房を取り入れたり、気温を上げて乗り切ることは大切だと、
思いますが、そんな中で気を付けたいのが乾燥対策です。
暖房は加湿とセットで
暖房をつけなくても乾燥してしまう季節ですが、暖房をつけることによりより乾燥を招くこともあります。
ただ室温を上げるだけでは赤ちゃんは快適に眠れないことを実感しました。
水分補給の頻度を上げる
夜泣きしていた赤ちゃんを見ると、唇がぱりぱりに渇いていました…見たまんま、水分不足と言わざるを得ません。
寝る前の水分補給に加えて、夜泣きを鎮めるタイミングにも水分補給は欠かさないようにします。
赤ちゃんが寝る高さにすきま風はない?
これ、今回確認して分かったことですが、わずかながらに赤ちゃんが寝る位置に冷たい隙間風があったんです。
急激に寒くなって外と室内の気温の差が激しくなるまで気づけませんでしたが、こういった赤ちゃん目線の環境もチェックする必要がありそうです。
チクチクする毛布や服は避ける
赤ちゃんのお肌が乾燥して敏感になっていたとしたら、いくら温かそうでも布団や服の素材に気を付けたほうが良いです。
今回の夜泣きでは襟の部分が首にあたってチクチクしたのかもしれません…。
お風呂上がりのスキンケアを強化する
赤ちゃんによっては嫌がるケースも多いスキンケアですが、乾燥する時期ほどしっかりと保湿クリームを塗りこむことをおすすめします。
塗るのと塗らない(塗り足りない)のでは明らかな差があると思いますので。
さらに、お風呂での洗い過ぎなど皮脂をとりすぎるのも、この時期は気を付けないといけませんね…。
まとめ
もっと早く気付くべきだったと反省する点が多々ありますが…。上記の対策をすることで一応は落ち着いた気がします。
が、それでもふと思い出したようにボリボリする時があるんですよね(´;ω;`)
今回の冬は赤ちゃんにとっての初めてでもあり、私の子育てにとっても初めてです。日々経験と対策です!