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≪生後0ヶ月≫沐浴後のグルーミングで抑えるべき6つのポイント

time 2015/02/12

≪生後0ヶ月≫沐浴後のグルーミングで抑えるべき6つのポイント

沐浴後、入浴後のグルーミングは意外と手こずることが多いです。

赤ちゃんが泣いたり暴れたり…でも健康を保つためには必須。

今回は新生児から覚えておくべき赤ちゃんのグルーミングについてのお話です。

 

この記事の目次

用意するもの

  • ベビー用ブラシ(頭用)
  • ベビー用綿棒(耳・鼻・おへそ用)
  • ガーゼまたは洗浄綿(目用)
  • ベビー用爪切り
  • 消毒液(おへそがジュクジュクしている場合)

 

髪の毛をとく

髪の毛が多い赤ちゃんは寝ている最中に頭を動かしてからませてしまうケースがあります。

これを防ぐために、ベビー用ブラシを使って髪の毛の流れに沿って優しく溶かしてあげましょう。

※ほとんど毛の生えていない赤ちゃんには必要はありませんが、いずれふさふさになってくるのでブラシはそろえる必要があるでしょう。

 

耳の水分をとる

赤ちゃんの顔を横に向けて、頭が動かないようパパママの手で顔から方にかけて優しく押さえておきます。

耳周囲のデコボコに沿って綿棒を走らせ、入浴後に残った水分を吸い取ります。

ここでは耳垢をとることが目的ではないので、耳の穴奥まで綿棒を入れないようにしましょう。

 

ガーゼで目やにをとる

ガーゼや洗浄綿を使って目についた目やにをきれいにとってあげます。

ここで一度拭いた面を繰り返し使うと、雑菌が付きますので常に新しい面で拭いてあげましょう。

 

鼻の穴をきれいにする

綿棒を使って鼻水や鼻くそをとります。

赤ちゃんのおでこと顎を押さえて動かないように固定し、綿棒の先端が1/2ほど埋まるくらいの深さまでをきれいにします。

かき出すというよりもからめとるというイメージです。ほとんどの赤ちゃんがここで嫌がりぐずってしまいますが、これが普通と割り切ってしまいましょう。

 

爪は数回に分けて切る

意外と難しいのが爪切り。一気に切ろうとするとかなりの確率で深爪になります…

目的は「尖った部分を丸くする」ことなので、端から少しずつ、爪全体が丸くなるように整えるイメージで何度かに分けて切りましょう。

どうしてもうまくいかない場合は赤ちゃんが寝ているときに切るといいでしょう。

 

おへその汚れをとる

ここはおへそが汚れている場合に限りますが、お風呂で念入りに洗えない分の補完として綿棒で汚れを拭き取ります。

なお、へその緒が取れた後、ジュクジュクするようでしたら綿棒に消毒液を含ませて細菌の繁殖を防ぎます。

 

以上、6つのポイントをきれいにします。

鼻と爪は慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、やっておかないと赤ちゃんの病気に関わることもあります。

しっかりとケアをして、赤ちゃんの健康を維持しましょうね♪

 

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