2015/04/05
赤ちゃんがハイハイできるようになると部屋をリニューアルする必要が、というかしないと不便だし危ないしで心労がかさんでしまいます(笑)
今回は赤ちゃんの部屋をハイハイ時期~たっち時期に合わせて作り直すにあたっての準備偏です。
この記事の目次
赤ちゃんの部屋、どこにする?
ハイハイ時期と重なるのが後追いですね。ちょっとでもママの姿が見えなくなるだけで表情が急変!さっきまで笑っていたのに大泣き状態です。
赤ちゃんの部屋をどこにするかですが、ママが一日のうちで多く滞在する場所の隣がベストかと思います。つまり、ちょっと離れても赤ちゃんの目にママが映る場所ですね。
インテリアや収納の置き場所に困る
赤ちゃんのハイハイが始まるとインテリアや収納の配置にとっても気を遣います。
- 本を引っ張り出してご丁寧に帯とカバーを剥がしてかじる
- 観葉植物をひっくり返して土を食べる
- 小物を一つ一つ放り投げる、大きさによっては口に入れる
- リモコンや携帯をよだれまみれにした挙句強くたたきつける
- 袋類を一枚ずつ取り出してあたりに散乱させる
- コンセントなど紐類を引っ張る、体に巻きつける
- テーブルの脚や角に頭をぶつける
- ペットのトイレに入り中にあるものを口に入れる
- ゴミ箱をつかんで倒して中のゴミを食べる
…これは挙げるとキリがありませんね(笑)ただ、数あれどどれも対策は簡単です♪
インテリア・収納の配置対策
- ペット関連のものはゲートで仕切った先に置く
- つかまり立ちして届く範囲の高さまで物を置かない
- 赤ちゃんの手の届くところにはおもちゃだけを置く
- 極力隠せる収納を心がける
- 観葉植物は吊り下げタイプのものに限る
危険予防対策
- 角の鋭いテーブルやイスを置かないか、カバーをつける
- コード類は結束バンドで縛ってカバーで隠す
- 扇風機は網の中に指が入らないカバーをつける
- 暖房は床置きタイプを使わない
まとめ
シルバーウィークを使ってできる限りのリフォームを使用かなと思っています。まとめてみるととってもシンプルな部屋になりそうですが、元々ある小物の整理に時間がかかりそうです(笑)
お金に余裕がある方は、プラスチックなど柔らかい収納家具にしてみたりと色々アレンジが効きそうですね♪