2015/04/05
生後6ヶ月目!ついに産まれてから半年がたった赤ちゃんは運動能力がめまぐるしく発展する時期に突入します。きっかけでもある首の座りやうつ伏せから見える世界が広がり好奇心旺盛になりますね♪
今回は生後6ヶ月の赤ちゃんの体の特徴です。
この記事の目次
生後5ヶ月の赤ちゃんの体の特徴
お座りができるようになる
赤ちゃんの視点がまた一段階上がりました(笑)仰向け→うつ伏せで前方向へ始点が広がり、さらにお座りで高さの視点が広がりましたね♪
ただ、まだ長時間のお座りはきついですし、不安定。時間が経過すると共に頭の重みに耐えかねてどんどん前のめりになって…ほおっておくと床に頭をゴチンします。パパママが支えてあげながら短時間のお座りから慣れさせましょう。
寝返りが上手になる
生後5ヶ月で寝返りをおぼえた赤ちゃんは、さらにテクニック的なものも発達します。例えばこれまでは足で勢いをつけての寝返りだったのが、腰の回転だけで上手に寝返り♪
まあ、上達すればするほど移動範囲も広がるので、パパママも注意が必要なんですけどね(笑)
手の動きが発達する
手を巧みに動かして物をつかむ、口に持っていくことはもちろん、生後6ヶ月頃から左右の手に持ち替えたり、握りにくい形状のおもちゃでも上手につかんだり…
さらに、ガーゼなどの軽いものであれば、顔にかかっても自分から取るようになります。嫌なものは取り去る、という行動が可能になってくるんですね♪
歯が生え始める
個人的には1番の成長かなと思っています♪
笑ったときや離乳食をあげているときにチラッと見える下の前歯2つ!触ると硬いのでやっぱり歯が生えてる!という感動もありました(笑)
ただ、おっぱいをあげるときに強くかまれると…痛いですね。やっぱり。
まとめ
生後6ヶ月目はとにかくよく動く!という印象があります。たとえ熱を出していたとしてもいたって活発。新しい世界への探究心がすべてなのでは?と思えるほどです。
一方で、危険な場所への探究心も旺盛になりますし、そこへ移動できる行動力も付いてきます。まだまだパパママの気は抜けませんね。
ママからの免疫も切れたようで、よく熱を出すようになります。ケロっと元気なようであれば焦る必要はないようですが…これから病院にお世話になる機会も増えそうな予感もします。