2015/04/05
生後7ヶ月の赤ちゃんはようやく言葉をまねるということを覚えだします。おそらくパパママが求めている赤ちゃんの成長の中でもトップ3に入るのではないでしょうか?(笑)
今回は生後7ヶ月目の赤ちゃんの心の特徴についてのお話です。
この記事の目次
生後7ヶ月の赤ちゃんの心の特徴
パパママの言葉や行動に興味を示す
ちょっと回りくどい言い方かもしれませんが、パパママがしゃべっている言葉、行動している仕草や持っているものに興味を示し始めます。
言葉、つまり会話にも興味を示しますので、意思疎通が可能になりかける時期ともいえるんです♪
まだ発声が上手くなくても、何かを話すと何かしらの言葉で返してくれることもありますし、中には「ま(ママのつもり)」や「ぱ(パパのつもり)」という音を返してくれる赤ちゃんもいるみたいです。これは感動するかも…(笑)
行動にも興味を示しているので、おもちゃよりもスマホやリモコンに興味を持つ赤ちゃんも多いようです。逆にパパママがおもちゃを持つ機会が多くなればおもちゃに関心が向きますね♪
人見知り、場所見知りが激しい子も
生まれつき人と接することが好きな赤ちゃんもいるみたいですが、多くの赤ちゃんは自分の一番落ち着ける人や場所を意識するようです。
なじみのない人に抱かれたり、場所に行くと急に無表情になる、もしくは泣き出してしまうこともあります。これは赤ちゃんにとってはごく普通の成長の一過程。ここで将来性を案じる必要はありませんよ♪
後追いをする
これも自分が一番信頼のおける、特別な人に限りですが、ずりばいで移動できるようになった赤ちゃんがパパママの後を追いかけてきます(笑)目の前から急にパパママの姿が消えると泣き出すことも。
つまり、常に安心したいという心の表れでもありますし、安心できる存在ができているという心の成長でもあります。なるべく用事は早めに済ませて赤ちゃんの傍にいてあげたいですね。
まとめ
生後7ヶ月目は、しっかりと赤ちゃんに愛情を注いできた恩恵?のような行動が目立ち始めます。特にこれらの様子が見られなくても、これからしっかりと愛情を与えることで十分に信頼関係が築けると思います。赤ちゃんは常に愛情に飢えていますからね♪