2015/04/05
遅いのか早いのかは分かりませんが、我が家の赤ちゃんは先日ようやく「いただきます」と手を合わせることができるようになりました♪
赤ちゃんのいただきますは、とっても可愛いですよ^^
いただきますに関してはなかなか覚えてくれなかったのですが、偶然にもある一つの行動によってすんなりと覚えてくれたようです。今回は雑談に近いかもしれません(笑)
この記事の目次
いただきますは大切だと思う
個人的にですが、外食する場合でもいただきますは欠かせません。つくった人への感謝もありますが、なんだか無言で食べ始めるのも違和感が(笑)
食事中の礼儀をあげるとキリがないのですべてを覚えろとはいいませんが、いただきますとごちそうさまだけは染み付いて欲しいですね♪
いただきますを覚えてもらうためにやったこと
今回はとにかくいただきます関連です(笑)私がいただきますを覚えてもらうためにやったことは以下のとおり。
- パパママもいただきますを欠かさない
- ひたすらいただきますを見せ続ける
- やらなかったからといって食事をあげないことはしない
これだけです。単純ですよね。
これだけを離乳食が始まった生後5ヶ月ごろからずっとやってきたわけです。でも、何ヶ月たってもマネしてはくれませんでした…
予想外の行動でいただきますをマネしてくれた
どれだけやってもマネしてくれないので、正直覚えてもらうことを忘れかけた頃(笑)
ちょっと趣向を変えて、食事の始まりだけでなく離乳食ひと口ごとにいただきますをしてから口に入れてみると、見事にマネしてくれたんですよね!
新いただきますの方法
- 食事直前にいただきます
- ひと口スプーンですくう前にいただきます
- スプーンを口にいれてモグモグ
- 次の一杯をすくう前にいただきます
- スプーンですくって口に入れて…の繰り返し
もしかすると、いただきますの意味がちょっとずれてくるかもしれません(笑)ただ、この方法でひと口毎にいただきますと、手を合わせるんです。
ちょっとこれは正当な方法ではないかもしれないと思ったので、今回は雑談という方向でお話を進めさせていただきました(笑)
言い方は悪いかもですが、これでは餌付けされているイルカやオットセイみたいな印象が…
ごちそうさまはまだ無理
教え方が教え方なので、離乳食をすべて食べ終えてしまった食後のごちそうさまは、もちろんマネしてくれませんでした。そりゃそうですよね(笑)
根気よくコツコツ教えるのが一番!
やはりしっかりと身についてもらうには根気よく、長期戦を覚悟で覚えてもらうのが一番ですね。これからも赤ちゃんの参考になるように食事の挨拶は欠かさないと思います。
今回は、こんな方法が赤ちゃんに通用したんだ!?という驚きが大きかったので記事にしてみました(笑)