2015/04/05
我が家の赤ちゃんは生後10ヶ月あたりからますますよだれが激しくなりました。正確にいうと抑えるときと放出するときの差が激しすぎるといったところ(笑)
そして頻繁にあご周りが固くなるんです。かぶれて(´;ω;`)
今回は、そんな赤ちゃんのよだれによるあごのかぶれに効果的だったスキンケアを紹介します♪
この記事の目次
よだれ対策!かぶれとサヨナラするための5つのスキンケア
よだれはこまめにふき取る
これは当たり前のことですが、あまりにしょっちゅうよだれを出しているとおろそかになりがちなところでもあります。
スタイ(よだれかけ)はこまめに取り換える
我が家ではスタイが何枚あっても足りません(という感覚です)。そのくらい、よだれが激しいときは数時間でスタイがびっしょり重くなってます…
重くなるほど湿ったスタイは、もうスタイというかよだれの塊かも。スタイが触れている首回りにもよだれによるかぶれが発症してしまいます。お外に出るときの予備は必須です。
乾いたティッシュよりウェットティッシュ
よだれは粘着性の強い液体なので、乾いたティッシュでふき取ってもよだれ成分はお肌に付着したままです。ふき取らないよりはましですが…
できれば水洗いでよだれを落とせればいいのですが、水洗いできなくてもノンアルコールのウェットティッシュを持ち歩き、ふき取ってあげる方が良いですね。
入浴時の洗いすぎに注意!
よだれがついているからきれいに落とさないと!と思うかもしれません。それも正解なのですが、神経質になってこする行為は厳禁です!
あご周りが固くなるほど、よだれによるかぶれ炎症が進んでいるお肌は敏感そのもの。やさしく丁寧に洗うべきなんです。無添加せっけんなど軽く泡立て撫でるように洗い、しっかりとすすぎます。
かぶれが重度の場合は出費も考える
あごの皮膚がカチカチに、首回りが真っ赤、かきむしることが多いなど目に見えてひどい症状に発展している場合は、上記の方法で速攻的に解決させるのは難しいかもしれません。
この場合は行きつけのお医者様に受診、または専用のスキンケア用品を活用するなど通常のスキンケアに+α的な要素を追加するのもおすすめです。
我が家では病院で処方されるステロイド剤に抵抗があったため、みんなの肌潤糖という市販の保湿剤を洗顔後に塗っていました。
さすがにお金をかけるスキンケアだと2日ほどでやわやわの赤ちゃん肌に戻りましたので、即効性を優先するなら病院や市販の保湿剤も検討してみてはと思います♪
まとめ
カチカチに硬くなったあごや真っ赤になった首回りのよだれかぶれ対策は、まずよだれストップを優先!そしてやさしい洗浄と、程度によっては保湿剤!といったところでしょうか。
なるべくならお金をかけたくないので、洗浄までで解決させたいところですね。やさしくなで洗いをしてしっかり泡を落とす!これ重要です^^