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≪生後0ヶ月≫赤ちゃんの紙おむつをスマートに変える5手順

time 2015/01/12

≪生後0ヶ月≫赤ちゃんの紙おむつをスマートに変える5手順

赤ちゃんのおしものお世話は避けて通れない難関!
とまではいかずとも、赤ちゃんが暴れたり
うんちの出が多かったりするとなかなか厄介なものです。

家ならともかく出先で取り換えるのに苦労したくない…

今回は赤ちゃんの紙おむつをスムーズに取り換えるために
必要なコツを紹介します。

この記事の目次

用意するもの

  • 紙おむつ
  • おしりふき

紙おむつもおしりふきも意外と早くなくなります。
出来るだけ多めにストックしておきましょう。

なお、おしりふきは「ぬるま湯を含ませた脱脂綿」も使えます。
いざというときに持っておくといいかもしれません。

新しいおむつを下に敷く

病院などで教わる機会がないパパがやりがちなことですが

おむつを取り替えるときは、基本、今つけているおむつの下に
新しいおむつを敷くことから始まります。

こうすることで汚れたおむつを取るとき
すぐに新しいおむつがセットされているので
スムーズに取り換えることができます。

汚れを落としておむつを取る

赤ちゃんのひざを曲げて前に倒してお尻を持ち上げ
反対の手に持っているおしりふきでさっと汚れをふき取ります。

※初めから手におしり拭きを持っておくことがコツです。

この時はすみずみまで汚れをしっかり取る必要はないので
目に見えてひどい汚れだけをざっと落としてください。

目立つ汚れが取れたらおむつを取ります。

赤ちゃんの足を持ち上げるときに注意してほしいのが
足を強く引っ張らないことです。

私の経験ですが、汚れ取りに集中すると
無意識に足を持った手に力が入ることがありました。

大人の「少しの力」でも赤ちゃんには「負担」です。
股関節脱臼にもつながるので
足を持つ方の手も意識しながら取り換えましょう。

お尻をきれいに拭いて新しおむつを当てる

汚いおむつをとったタイミングで残った汚れを拭き取ります。

太ももの付け根やお腹周り、玉袋のウラなど
肌の密着している部分についた汚れを拭き忘れると
かぶれる原因になりますのでしっかり確認を。

汚れを取ったら下に敷いてある新しい
おむつの上に赤ちゃんのお尻をのせます。

締め付けないようにおむつのテープをとめる

新しいおむつをつけるときの注意点ですが、
落ちないようにときつめに固定すると
赤ちゃんの呼吸を圧迫することになります。

また、ミルクを飲むとさらにお腹が膨れますので
それも踏まえて、指1~2本分余裕ができるくらい
でテープをとめましょう。

紙おむつにはテープをとめる部分に
イラストが描いてあるものがほとんどです。

このイラストの位置を参考にして
左右対称の距離でテープをとめるようにします。

最後におむつの位置チェック

最後にきちんとおむつがとめられているかチェックします。

  • お腹とおむつの間に指を入れて
    指が1~2本無理なく入りますか?
  • 股ぐりのサイドガード部分は
    太ももにぴったりフィットしていますか?
  • ギャザーのひだひだ部分はしっかり外に出ていますか?
  • おむつはおへそが隠れるくらいの位置にありますか?

ちなみに、しっかりチェックしても上記に当てはまらない場合はおむつのサイズ変更のサインです。

 

お疲れ様でした♪
おむつを取り替えるときは「先回り」を意識してみてください。

先に新しいおむつを敷いておく
先におしぼりを手に持っておく…

など次の行動に移るときに意識していれば
どんどん取り換える時間が早くなってきますよ^^

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