2015/04/05
生後2ヶ月の赤ちゃんは、待ちに待った「明確なコミュニケーション」が可能になる時期でもあります。
無関心に近かった新生児と比べ、外への関心がどんどん強くなります。
赤ちゃんをあやす時間がより充実してきますので毎日が楽しいですよ♪今回は生後2ヶ月の赤ちゃんの心の特徴についてのお話です。
この記事の目次
よく笑う
早ければ生後1ヶ月から笑い出す赤ちゃんもいますが、多くは2ヶ月を過ぎたあたりからしっかりとわかる笑顔を見せてくれます。
ツボに入ったあやし方をすると「ニコ~」と口が緩んで笑ってくれます。口が動かなくても目元を確認すると明らかに喜んでいるのがわかりますよ♪
声を交わす
喃語(なんご)といって、赤ちゃん特有の喉の奥から出す声ですが、なんとこちらの呼びかけに答えてくれます!
ふとしたきっかけに「あー、うー」など声を出す時があればチャンス♪すかさずこちらも声をかけてあげましょう(同じ言葉で返すだけでもOK)
うまくいけば、こちらの言葉に対して返事のような喃語をしゃべってくれます。
ちなみに我が家では、最大5分間ほど、声を交わし続けることができました(笑)
あえてそっぽを向かれる
良いことばかりではありません…心の変化で周りへの関心が高まった赤ちゃんは、逆に関心のないものには見向きもしないようです。
我が家でパパが体験したことですが(笑)お仕事で忙しい期間、ベビーをかまってあげられなかったパパは、ついに「無視」されるようになりました。
ショックを受けて心を改めたのか、あやし方を工夫?したところ改善しましたが。
参考:パパの苦悩…目を合わせてくれない赤ちゃんと仲良くなる秘訣!
仕事の都合はまだ赤ちゃんにはわからない。当然といえば当然ですね(笑)
まとめ
そっぽを向かれる(笑)こともありますが、深く付き添えば付き添うほど、よりその人に関心を向け信頼関係が増していきます。
その見返りとしては、十分以上の「笑顔」が待っていますので、積極的にあやしてあげてくださいね♪