2015/04/05
生後4ヶ月くらいになると、赤ちゃんの授乳リズム、睡眠リズムがだいぶ整ってきます。この時期はママだけでなく、パパ一人でも数時間は面倒を見れるように。
言い換えると、ママだけの時間を作ることもできたりします♪
今回は、パパが一人で赤ちゃんの面倒を見るときのポイントについてのお話です。
この記事の目次
おつむ替えさえできればOK
赤ちゃんのお世話については、挙げると数えきれないほどあると思いますが、1~3時間くらいなら、ママが不在でも乗り切ることができます。
最低限パパが覚えることは「おむつ替え」のみ
できればミルクの作り方も知っておきたいところですが、無理そうであれば作り置きという手もあります。(夏場の保管は要注意)
パパが困ったときの4つの対処法
ママが不在中の時は、何が起こるかわかりませんよね。予想外の状況にパパが混乱するかもしれません。起こりそうなシチュエーション別にまとめてみました。
ミルクを飲まない
母乳メインで育てている場合や、ミルクのあげかたがおかしい場合は飲んでくれない時も。
こんな時は休み休みトライしてみる必要がありますが、それでもだめならママが帰ってきてから飲ませてもOK。
基本的にパパに赤ちゃんを預けるのは「授乳して満腹になったとき」からですが、今回は1~3時間に限ってのお話なので、ママが帰ってきてからでも間に合うでしょう。
泣き止まない
赤ちゃんのお世話に慣れていないパパだと、当然不意に泣き出されることもあると思います。こんな時に慌てたり取り乱したりすると、その気持ちが赤ちゃんにも伝わって逆効果に…
反対に赤ちゃんを無視してTVに夢中、は論外ですが(笑)泣き出してもあわてず騒がず、確認すべきことを確認しましょう。
- おむつが濡れていないか?
- お腹が空いていないか?
- 抱っこしてほしいのか?
寝ない
赤ちゃんの生活リズムがわかる場合は、昼寝の時間帯に合わせてママの外出時間を調整するといいかもしれません。
ただ、それを意識してもパパとの時間にぐずってしまうケースもあります。我が家の場合では「寝かせよう」とむきになればなるほど逆効果で、むしろ「遊ぼう」という意識であやすと自然と寝てくれることが多かったです。
笑わない
これは…多くのパパが通る道だと思います(笑)ママだと近づくだけでにっこりする一方、パパは抱っこしてもなかなか笑わない…
我が家のパパはさらに「目を合わせてくれない」時期もありました(笑)
関連記事:パパの苦悩…目を合わせてくれない赤ちゃんと仲良くなる秘訣!
パパ側からすると相当のショックかもしれませんが、あくまでもポジティブに考えることが大切です。(とパパが言っていました。)
あきらめず、どうすれば喜んでくれるかという意識は赤ちゃんにも伝わるようで、うまくツボにはまればニッコリどころか声を出して笑ってくれるみたいです♪
まとめ
今回のお話は、ママはプライベートな時間を楽しめる。パパは我が子との信頼感を高めるチャンスという意味合いで書いてみました。
ほんの数時間、ほんの少しの助け合いでも家族全体の信頼感や愛情は高まると思いますよ♪