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≪生後7ヶ月≫赤ちゃんの体の特徴

time 2015/06/03

≪生後7ヶ月≫赤ちゃんの体の特徴

生後7ヶ月目に突入した赤ちゃんは、生後5~6ヶ月目で発達した運動能力を活かして、より積極的に動くようになります。個人差はありますが、離乳食も一段階ステップアップできる子も。

今回は生後7ヶ月の赤ちゃんの体の特徴についてのお話です。

この記事の目次

生後7ヶ月の赤ちゃんの体の特徴

お座りが安定する

生後6ヶ月目くらいでよたよただったお座りが、生後7ヶ月目になるとかなり安定してきます。パパママが支えてなくても背筋を伸ばして座れるようになりますね。

そのまま少しの時間であれば、座ったまま目の前にあるおもちゃを拾ったり上半身を動かしたりと、安定したうえでの行動が可能になってきます。ただ、あまり激しく動くと倒れることもあるので目は離さないように。

つかむことがさらにうまくなる

つかむことがさらにうまくなる

我が家ではこのころになってから、出産祝いに頂いた積木タイプのおもちゃが使えるようになりました♪そして…これまで使っていたおもちゃはあまり見向きしなくなったような気がします(笑)

自分の手より多少大きなもの、つかむための取っ手のようなものがないものでも、親指とその他の指をうまく使ってつかめるようになります。

我が家にはまだまだ出産祝いで頂いたブロック系のおもちゃがたくさん控えていますので、少しずつ小出しにしようと考えています(笑)

ずりばいが上手くなってくる

ずりばいが上手くなってくる

お腹を床につけたまま、腰やひじをうまく使って前に進むことをずりばいといいますが、このずりばいを一度覚えるとみるみる上手くなって、仕切りがなければ部屋をまたいで移動できるくらいになります。

逆に言うと、侵入してほしくない場所があるのであればしっかりと仕切りを設けておく必要がありますね。我が家ではちょっと目を離したすきに、まだ掃除が完了していない汚れた床にまで移動していました…

ちなみに、まだ前へは進めませんが、足のひざを立ててお腹を床から離し前後に揺れる「ハイハイ予備軍」のような行動も見かけることも。

乳歯が生える

生後6ヶ月目でチラッと見えていた下の前歯がはっきりと見えるようになる。もしくはまだ生えていなくてもこのころには生える赤ちゃんがほとんどのようです。ニコッと笑ったときに下の歯が見えるとハムスターみたいでとっても愛らしいですよ(笑)

離乳食のバリエーションが増やせる

これは個人差がありますが、食べ物を上手に飲み込める、モグモグと口の中ですりつぶしているような様子が見られれば、ちょっとだけ硬い離乳食も解禁になります。

ちょっとだけ硬い、というのは絹ごし豆腐程度の硬さですね。

まとめ

成長がめまぐるしい生後7ヶ月。一度赤ちゃんの視点が広がると好奇心が増しますので、成長具合も加速するみたいです。危険なものにも手を出す可能性があるので、お部屋はよりスッキリさせておきたいですね。

お座りが安定すると、使用できるベビーカーが増えます。これまで重くて大変だったと感じるのであれば、今後赤ちゃんの体重もより増えてきますので、バギータイプのベビーカーを検討してみるのもいいかもしれません。

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